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ドナウの旅人〈上〉 についての感想・レビュー・書評


ドナウの旅人〈上〉 (新潮文庫)
552人が登録 ★3.56

著者: 宮本輝 
本 / 新潮社 / 466ページ / 1988年06月発売
ISBN/EAN: 9784101307039
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評価平均: 3.56
登録数: 552
レビュー数: 41
価格: ¥ 620 (参考価格:¥ 620)

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みんなの感想・レビュー・書評

なぽにーさんのレビュー 4 読み終わった

冒頭が素晴らしい! 「蛇行する無数の川は銀色に光っていたが、どうかしたひょうしに、もつれた赤い糸みたいに染まって、麻沙子は、川が地球という生き物の血管であることを、朦朧とした精神のどこかで妙にはっきりと感じた。」 ドナウの旅人は、4人の男女がドナウ川に沿って旅をする物語ですが、この冒頭を読んだ瞬間に、この旅はとんでもない旅行になるんだろうと思いました。 後半あたりから、その... 続きを読む »

みちとこうさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 麻紗子とシギィの再会にドキドキした。 絹子と長瀬の出逢いにも。 長い旅だから、いろんなことも起きて。 みんなの気持ちも変わっていった。 旅先でさまざまなひとと出逢い、別れて、 ひとの... 続きを読む »

saoru04さんのレビュー 5 読み終わった

何度でも読みたい本!!

niraikanai48さんのレビュー 4 読み終わった

上下2巻の長編。主人公と、その恋人、母親とその愛人が7か国にまたがるドナウ川に沿って旅を続けながら自らの人生を見つめ、愛と再生へと向かっていく物語。宮本さんの作品を読むといつもいろんなことを考えさせられますが、今回は自分の力の及ばない運命だとか人生の不思議とかについて思いを巡らせることとなりました。

kumilogさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ドナウに沿って旅をする2組の男女。
恋愛、友情、失望、生死に向き合いながらも、葛藤の日々を送る。
美しいドナウ河や都市を綴る、表現力もすばらしい。

トルノスさんのレビュー

 ドナウ川をたどってドイツからルーマニアまで旅する二組の男女の物語。突然家出をした母と年下の愛人、母を追って旅に出た娘とドイツ人の恋人が7カ月にわたり、さまざまな国をめぐります。お嬢様育ちで無垢な心を持つ母、絹子とドイツで5年間働いたこともある知的な娘麻沙子。ふたりが3000キロにも及ぶ旅でどう変わっていくのか。思いがけないストーリー展開とともに、興味深く読み進むことができます。レーゲンスブルグ、パッサウ、ウィーン、ブダペスト、ベオグラード、黒海、それぞれの土地で出会う人々や風景の描写がとても魅力的。東西が分断されていた時代の物語なので、今と状況は違いますが、土地の持つ情感や雰囲気は、失われずに残っていることでしょう。

myfirstbusinessさんのレビュー 3 読み終わった

父と離婚するための布石として、
ドナウを上流から下流に辿る旅にでた母とそれを追う娘の物語。

旅を通して様々な人と考えに触れ、母子は成長し、
それぞれが抱える問題を解決していく。

個性的な登場人物一人一人から想い(哲学)を感じる。

そこには、作者の想いだけでなく、作者が出会った人たちの想い
も詰まっていて、それらが、作品の中の適した登場人物に割り当て
られているに感じた。

物語としての完成度が高く、どのようにしてこの物語ができたのか
作者がこの作品を書くために旅したことをまとめた『異国の窓から』
を後日読んでみたい。

keroruuさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ この長い小説を読み始めて、さっき涙を流しながら読み終わった ステラというタクシー運転手の 「楽天家でなきゃあ、こんな厄介なことばかりの、悪人だらけの世の中を 生きていけるもんか。人生なんて挫折し... 続きを読む »

tabidokushoさんのレビュー

オーストリア、ウィーンなどを舞台とした作品です。

komanecchiさんのレビュー 読み終わった

下巻に。

vivonitoさんのレビュー 読み終わった

上下巻。

nishimoto555さんのレビュー 4 読み終わった

ステレオタイプな出だしですが、だんだん惹かれてくる作品。宮本輝はあまり好きじゃないけど、この作品は面白い。

sorasoranoさんのレビュー 4 読み終わった

2011.1 再読。
以前読んだ時よりも、地名その他の知識がついた。シギィはいい男だなぁ。マサコのお父さんの動物園でのエピソードはひどい。暴力はいけないよ。

miwatakayaさんのレビュー 読み終わった

輝3冊目。長編もよい。

hiroteruさんのレビュー 4 読み終わった

この小説を読んで中欧へ旅行しました。
小説には出てきませんが、プラハの街に感動しました。。

pauloyamadaさんのレビュー 読み終わった

上巻読了。

きょんさんのレビュー 3 読み終わった

麻沙子の母 絹子は「ドナウを旅したい」という手紙を娘に残し、 夫を捨てて家を出る。 絹子は17歳年下の愛人 長瀬道雄とともに西ドイツに向かっていた。 麻沙子も母を追って西ドイツに向かい、かつてのドイツ人の恋人シギィと再会する。 母と長瀬、そして母を見つけた麻沙子とシギィの4人は、 ドナウ川を下る旅に出る。 この2組の男女の心境の変化と成長が異国の人々・風景とともに描かれている。 ミス... 続きを読む »

ろふみぃさんのレビュー 4 読み終わった

初版が1985年。初読みはそのときだろう。絹子は八千草薫が適役だな、なんて思ったのか思わないのか覚えていない、麻紗子は誰を思い浮かべたのか。そもそも映画化・ドラマ化されたのかも覚えていない。でも、ひきつけられる。母親の逃避行に自らの捨てた恋の再生を重ねるなんてストーリーもいいなあ。

landemiさんのレビュー 4 読み終わった

20代では読めなかった。
20年後の今、引き込まれた。

marvinさんのレビュー 2 読み終わった

ちと長いと感じた。最後まで作品に薄いブルーがかかった印象。

juliさんのレビュー 3 読み終わった

長いお話。
途中、登場人物の心情が濃すぎて苦しくなったけど
読み終わった後は清々しさがあった。

brazil-coffeeさんのレビュー

宮本輝は読み出すといつも止まらない。読み出すタイミングを計らないと翌日エラいことに。。。 どの本も、いつも心にひっかかる文章が見つかる。

情報科教員MTさんのレビュー 5 読み終わった

情報科教員MTのBlog (『ドナウの旅人(上)』を読了!!)
http://blog.livedoor.jp/will_pwr/archives/51321341.html

菜々さんのレビュー 3

麻沙子ちゃんが可愛いと思います。うん。

Junさんのレビュー 3 読み終わった

ドナウ川に沿って旅を続ける・・・
という設定に惹かれました。

いろんな思惑が交差する中、これからどのように
話が展開していくのか下巻が楽しみ。

小説の世界を楽しみながら
旅気分をも味わえるので
一粒で二度おいしい♪


全41レビュー中 1 - 25件を表示
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