身体巡礼: ドイツ・オーストリア・チェコ編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.52
  • (2)
  • (13)
  • (12)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 156
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101308425

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 思いつくまま書きたいことを書き連ねたというような印象の文章なので本筋が見えにくいところがあったが、興味深い考えとか気になる情報がところどころちりばめられていて、読んでいておもしろかった。

  • ヨーロッパ三ヶ国の礼拝堂、納骨堂、墓地を巡り、ヨーロッパ独特の身体性と死生観を追究する旅。日本とは異なる感覚に興味深く知り得た。‬

  • 関連する書籍が気になって仕方ない。。
    知識欲に火をつける一冊になった。
    養老先生の本を読んだのははじめて!

著者プロフィール

養老 孟司(ようろう・たけし):1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

養老孟司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×