- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101309729
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「欲しいのは、あなただけ」を読んで、好き!と思った小手鞠さんなんだけれど、わたしが歳を取ったせいかな(笑)「ふーん…」という感じ。
この彼に好意を持てないのも原因かな。
綺麗な恋愛小説という感じ。読み返すことはないと思う。 -
とても読みやすい文章を書く人なんです。でも時々台詞が恥ずかしくなってくる。
最初、チャラい・・・ってなってしまったが、まあ一目惚れとか運命とかで片付けられる範囲ではあると思う。
でもやっぱり私にはフィットしなかった。だって運命と片付けるにはちょっと辛すぎるもん。うー -
運命の彼との出会いの話。
ファンタジー?? -
うーん…
なんか、なんかなんか、
ストーリーが不自然なのはおいとくとしても、
こんなにいちゃいちゃさせられると。
私はちょっと辛いんですけどー…。
最後の最後の展開はにやっとしたけどね!
この最後の展開を読むために我慢したと思えば。 -
運命的な偶然で出会った2人が、東京とΝYという距離も時間も遠く離れた場所で心を繋いでいる、ファンタジー小説かっていうようなドラマティックな展開のラブストーリー。でも少女漫画のような、幸せな結末に一直線!なわけではなく。
悲しいことでもカタカナに変換すれば、明るく前向きに捉えられるような気がする。そんな言葉のマジックがチラホラ見える作品。文章はすっと読める感じ。
しかし主人公が恋する海晴があまりに王子様過ぎるの。そしてメールのテンションと喋ってる時とで温度差ありすぎて、ちょっとひく。 -
ティーンズ文庫を読んでるかと思った…。
タイトルに惹かれて手に取ったけど、正直がっかり。