「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史 (新潮文庫)

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制作 : 「週刊新潮」編集部 
  • 新潮社 (2008年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101310046

「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 普段週刊誌って全く読まないんですが、4、50年くらいの歴史から珠玉の記事をピックアップしてきた、というものでしたが、正直なところ記者の感想文みたいのばかりという印象でした。たくさん証言は示してるけど、結局はそこに行き着くよね…。これら有名な事件の概要をある程度知っているからそういう印象を持つのかもしれませんが。結局佐川一政はあれから同様の事件を起こさないし、世論が味方につくからって専門的な検証なく煽った記事を無責任にここに載せるのも、洗い落とせない週刊誌の体質なのかなというところで評価低め。

  • あー、なるほど!
    と思った過去記事あり。

  • 週刊誌の価値はスキャンダルにあり。

  •  記憶ある事件、幼いころまるで関心がなくて通り過ぎていた出来事。さらに長じてから知ったことの空白一部を埋めてくれる記事。
     三島由紀夫の最期も知ることが出来た。介錯した青年をさtらに介錯した人。今は何を考えどう生きてきただろうか。
     脳死問題と続く臓器移植、政治と金の問題。新聞ではここまで切りこめなかった当時の傑作報道を収録している。ならば、本としてその後の当事者、法的整備等にも追補してほしかった。
     

  • 正直、あまり面白くはなかった。

    本多勝一が、当時からうそつき呼ばわりされていたのには笑ったが。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4101310041
    ── 週刊新潮編集部《「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史 20060216-20081101 新潮文庫》
    http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-1606.html
     
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19720515
     APPEARANCE ~ みせかけとすりかえ ~
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19720515
     

  • 戦後のスキャンダル記事がたくさん入っているのでそれなりに楽しめます。ただ,ほとんどが記事をそのまま載せただけで,事件の背景等の説明がないのが不親切です(札医大事件の記事に,当時札医大の医師だった渡辺淳一がコメントをしたため,大学をやめざるを得なくなり,作家となったというエピソードだけは加えられていますw)。創価学会の選挙違反の事件では,被疑者を匿名にしているのに,被害者を実名にして報道し,本にまとめる際にもそのままというのも,気になりました。この週刊誌の編集姿勢なのか,単なる手抜きなのかわかりませんが。皇族について何か仕事をしろという立場の記事があり,当時はそういう論調があったのかと思い,その点は興味深かったです。スキャンダルの戦後史を概観するという点ではいい?本だと思います。

  • 新潮ジャーナリズムには独特の「毒」、反骨精神、いい意味での野次馬根性があった。それは週刊新潮にしかない「週刊誌」ならではの持ち味であり、だからこそ私の就職第一希望先も新潮社だったりもしたわけだ。今、すべてを「過去形」で語らざるをえないことが淋しくてならない。本書は新潮ジャーナリズムの素晴らしさと同時に、その凋落をも強く印象づける1冊である。

  • 100626
    斜め読み。昭和のスキャンダル史をwikipediaあるいは週刊誌感覚で読める。

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「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史 (新潮文庫)の作品紹介

人は所詮、金と色と権力欲だ-。人間の奥底に隠れた本質が噴き出すとき、世間はそれをスキャンダルと呼ぶ。昭和三十一年の創刊以来、喝采を浴びた美談にも、時の英雄の姿にも惑わされず、常識の裏を追及しつづける「週刊新潮」。政財界事件から皇室報道、芸能ゴシップまで、半世紀に亘る膨大な記事の中から選りすぐった傑作を収録。戦後日本の「裏側」がここに集大成されている。

「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史 (新潮文庫)はこんな本です

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