tata0113さんの感想
2011年10月31日
自叙伝的要素が強く、期待していたのような 「美味しい本」ではなかったのが残念。 ただ、著者のお母さんの「食べごしらえ」の 丁寧さには脱帽です。シンプルだけど手間暇かけて 支度されるお料理は、身体にもココロにもよいのでしょう。
satomiさんの感想
2008年2月12日
2008/02 自叙的短編で入りづらい。
1948年、東京生まれ。成城大学卒業後、スタジオミュージシャン’(ヴァイオリン)を経て、脚本家となる。テレビドラマ「響子」「小石川の家」で向田邦子賞を受賞。映画も多数手がけ、「それから」でキネマ旬報脚本賞、「失楽園」で日本アカデミー賞優秀脚本賞、「阿修羅のごとく」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。映画「食べる女」では、脚本のほかにプロデュースもつとめる。著書に『食べる女 決定版』(新潮文庫)ほか。 「2018年 『いとしい人と、おいしい食卓 「食べる女」のレシピ46』 で使われていた紹介文から引用しています。」