舌の記憶 (新潮文庫 つ 22-2)

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  • 新潮社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101311326

感想・レビュー・書評

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  • 自叙伝的要素が強く、期待していたのような
    「美味しい本」ではなかったのが残念。
    ただ、著者のお母さんの「食べごしらえ」の
    丁寧さには脱帽です。シンプルだけど手間暇かけて
    支度されるお料理は、身体にもココロにもよいのでしょう。

  • 2008/02
    自叙的短編で入りづらい。

著者プロフィール

1948年、東京生まれ。成城大学卒業後、スタジオミュージシャン’(ヴァイオリン)を経て、脚本家となる。テレビドラマ「響子」「小石川の家」で向田邦子賞を受賞。映画も多数手がけ、「それから」でキネマ旬報脚本賞、「失楽園」で日本アカデミー賞優秀脚本賞、「阿修羅のごとく」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。映画「食べる女」では、脚本のほかにプロデュースもつとめる。著書に『食べる女 決定版』(新潮文庫)ほか。

「2018年 『いとしい人と、おいしい食卓 「食べる女」のレシピ46』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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