- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101312620
感想・レビュー・書評
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サクリファイスの続編。
舞台はフランス、ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランスに挑む日本人選手チカの「絶対的アシスト」というポジション。
個人的に、前作の方が読み応えあったので、ちょっと物足りない感で終わってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
待ってました、文庫化。続編もはよ文庫化ならんかな〜(´・_・`)
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面白いと聞いて気になってる「サクリファイス」。どうしてもタイトルからタルコフスキーの映画を想像してしまって読み始められない、、、でも「エデン...面白いと聞いて気になってる「サクリファイス」。どうしてもタイトルからタルコフスキーの映画を想像してしまって読み始められない、、、でも「エデン」文庫化を機に読もうかな。。。2013/01/28
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前作よりもミステリー的な驚きは少ない印象でしたが、自転車レースの過酷さはより伝わる内容でした。
ニコラを優しく説得するチカの言葉には、チカがこの舞台でアシストとして走っている理由が詰まっていると思いました。 -
サクリファイスを読んだ衝撃が忘れられず、ずっと読みたいと思っていた続編。
ツール・ド・フランスを舞台にしたロードレーサーたちの物語。日本人レーサー、白石誓が主人公。
前作のサクリファイスが衝撃すぎて、比べてしまうと、インパクトに欠けるものの、前作があっての今作。その背負うものの重みにしっかりとつながっている。
面白かったです。 -
シリーズ2作目です。読み出したら止まらないだろうな、と思って長らく積読にしてました。ようやく読み出してやっぱりあーじゃないかこーじゃないかと色々考えて一気読み
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相変わらずおもしろい
駆け引きと 友情と 契約と
そして呪い
次はどこへ -
3.5