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みんなの感想・レビュー・書評
アジアンハイウエーをバスに乗り西へ向かう旅の記録だ。感動もへちまもない。著者は何度目かのバス旅行なのだとか、投げやり感まんさいで始まる文章は素敵とはいえない(笑 ただただ痛いだけの内容である。
アジア各国の高速道路網の発展に驚きました。費用を押さえた旅行をしたい時に、バスは使えるな、と思いました。
この本を読みながら世界地図(この本はアジア〜中東)を手元に置きながら、通った道を辿ってみると更に楽しめると思います。
前半の日本〜タイまでのストーリーは、2006年の企画で加筆してあるので、話が旅行後だったり、戻ったりして少し読みにくかった印象もありますが、旅好きには満足のゆく1冊です。
高速バスを乗り継いでアジアハイウェイを走破する過程を記した本。
旅本にありがちな自分の旅スタイルをひけらかすコトはなく、でも自分の様々な考えを上手に伝えていて、素直に共感できます。
泥々になりながらアジアの街を這いずり回りたい!って思える本でした。
最近はインドに心を奪われてます、また行きたい。
騙されながら、怒鳴りながら、お腹壊しながらガンガーを目指したいです。
この人の本は気づけばもう何冊も読んでいる。
それはたぶん旅行記にありがちな濃厚な内容ではいなからだ。
すらすらと読めてしまうのが筆者のいいところであり、
たぶん筆者自身がそんな性格なのだろう。
が、100Pに1回ぐらいの割合で旅に対する筆者の独特の思想が顔を出す瞬間がある。
うすいラーメンにぴりりと唐辛子の味がするようなものである。
今回も楽しく薄味に頂いた、下川祐治の旅行記。
ひとつの、ある意味でロマンがあった時代が終わったんだな、と、実感しました。アジア貧乏旅行に、スリルと不便さと不条理さとひきかえの特別の何かがあった時代は去りました。そのことをわざわざ確かめに行った様な旅ですね。
私も100日間かけて中南米を文字通りバスで駆け抜けた経験があるので、追体験を期待して読み進める。
東京からトルコまでの27日間のほとんどの時間をバスの車内で過ごしたこともあり、一緒に旅した人たちとのやり取りが中心に描かれている。
読者としては、アジア各国の貧乏旅行事情が相関図的に描かれていることを期待していた為に、少し読み応えに欠ける内容であった。
交通費の内訳が記載されていてルートを含め参考にはなった。
日本からトルコまでバスを取り次いでアジアを横断した際の旅行記。旅行記なので当たり前といえば当たり前なのだが、事実が淡々と書かれ読み物としての面白みに欠けていると思った。
いつもの下川。
それにしても、東アジアの経済の発展はすごいようである。昔の「アジア」はもうそこにはないのかもしれないと、そんな気分になる。物価も上がっているようだし・・・・・。
プレゼントで頂いた本。
ひたすらバスに乗り続けてアジアを横断するという旅。
旅の目的自体がバスに乗るということなので、東京からトルコまでバスでの移動を中心に旅のことが語られている。
本当に車中泊が多く、バスのグレードにもピンからキリまであるために体力的・精神的に辛いだろうと思った。
でもこういうような旅でしか見えない風景、出会えない人々もあると思う。
格安で旅をしようと思ったら参考になるかも。
この本は(ほとんどのレビューが見落としているけど・・・)、安いバスでアジアを旅行してみましたという企画の文庫化ではなく、アジアハイウェーという日本も調印している、もともとは国連の事業が出発点。つまり、日本も含めたアジア23カ国で協力してアジアを横断する道路を整備しましょうという事業が背景にあって、共同通信社のそれと関連させた企画を文庫化したもの。共同通信社から支給される予算に限度があったため、仕方... 続きを読む »
移動手段はバスのみ。そんな条件で、東京からトルコのイスタンブールまで、アジアハイウェイの走破を目指す。
そんな冒険野郎なトンデモ旅を実行するのは50歳を過ぎた旅行作家。
旅に飽きているのか、年齢のせいなのか、今回の旅への意気込みや目標はコレといってない。著者を旅に駆り出すのは、雑誌編集者に頼まれたから、しょうがないというヤレヤレ感。
「自分を変えたい」、「世界の民族と交流したい」って感じの野心があっても良いようなもんだけど、「この老体で、なんでこんな目に」というボヤキが全編を通して、哀愁感を誘う。
足も伸ばせない狭い席のオンボロバスに揺られては哀しみ、運良く空調完備の革張りシートの高級バスに座れたことを無上の喜びとする。各国の名所観光なんて2の次。考えることはただ、次のバスの乗り継ぎだけ。
そんな地味で過酷な27日間、54,000円のバス旅行記。
いやいや、とても面白く読むことが出来ました。行く先々でのトラブル!これぞ旅の醍醐味です。素人の私にはとてもマネが出来ない旅ですが、とても羨ましく感じて読んでました。ただ、移動するだけの旅・・・・。バカバカしいけれども、やっぱり羨ましいですね。こういうことが出来る人って。
名所・旧跡、一切なし。ただひたすら、アジアハイウェイをバスで走る。「5万4千円」は純粋にバス代だけ。宿泊費を含めると、とてもこの金額でのアジア横断は無理だな。
バス代が5万円4千円ってことらしい
ものすごく過酷な旅が書かれていて
さすがにそのまま倣って旅はできんとは思うけど
したい アジアハイウェイの旅
自分は臆病者だからか、旅をするときは必ず交通機関・宿の手配をし、綿密な計画を立てるようにしている。そして準備万端にしていても、想定外のことが起こったらどうしよう、と内心ビクビクしてしまう。
なので、この著者の旅は私にとってはありえない。ありえないけど、平然とやってのけてしまう著者が羨ましい。計画を立てる段階ですでに疲れ、計画通りに旅が進んでいるかをずっと気にしている私の旅より、本当は絶対に楽しいんだろうなぁ。
旅のルポルタージュがよみたくて。
目についた本書を読んでみました。
“バスのシートに二十七日間も身を沈めなければ見えないアジアもある。”
妙ちきりんな文化だとか、
残酷なまでに明確な階層の格差だとか、
もはや日本には訪れないような目覚ましく急激な発展だとか。
貴重なモノを擬似体験させていただきました。
バスに乗りすぎで心身共に極限状態になっちゃう著者と同行人。
御本人方は真剣なんでしょうけど、
はたから見てるとなんかわらえてきちちゃう。
おじさん、あんまり無理しちゃダメだよ!
2009末
アジアハイウェイなるものをバスで横断しようというもの。
機会があればぜひアジア周遊したいなぁ。

5万4千円でアジア横断できることが素晴らしい。





