おいしい日常 (新潮文庫)

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著者 : 平松洋子
  • 新潮社 (2007年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101316512

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おいしい日常 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 調味料についてのページを読んでいるだけでニヤニヤしてしまいました~。

  • 残念ながらちょっと寝ぼけながら読んでいたため、お風呂で読んでたのですが、うっかり湯船に落としてしまいました…(笑)

    平松さんのエッセイは、食べ物のことを大切に考えてらして大好きなのですが、これはもうね、ジャケ買い。網にのったこんがり焼けたトーストに、ジュワッと溶けたバター。反則ですよぅ!パン食べたくなっちゃいました。

  • 平松洋子さんの「おいしい日常」、2003.1刊行の「おいしいごはんのためならば」を改稿・改題して2007.5文庫化したものだそうです。うちの「おいしい」、わたしの調味料、「おいしい」を探して の3つの章立てです。平松洋子さんの料理関係の本としては、やや馴染みにくい内容でした。

  • 平松洋子のエッセイは良いぞ、と聴いたので読んでみた。

    細やかな調味料の使い分け、季節を読み込んでの料理、調理器具へのこだわり、鋭い味覚…これを日常とすることは、俺にはちょっと高いハードルだけど、参考になる部分は非常に多い。

    まずは紹興酒、バルサミコ酢あたりを買い足して使いこなせるようになりたいなぁと思った。まずは舐めて味わってみて使い方を考えてみる。そこから始めてこそ、料理を考える事ができるようになるんやなと。

    後は、おみやげへのこだわり。PAなんかで名所の名前を冠したまんじゅうを買ってごまかしていたのではあまりにも勿体ないなぁと以前から思っていたが、やはり地元ならではの品ってあるわけで、そこをかぎわける嗅覚をもちたいと思った。

    平松洋子、ぼちぼち読み続けてみるつもりである

  • 料理のレシピが掲載されていたり、短編風になっていたり、と食に関する情熱が伝わってくる気持ちの良い文体で書かれている。思わず調理してみたり、お店に行きたくなる。

  • 「エンタテイメントは、もちろん大歓迎です。けれども、ふだんの食卓には目先の変わった「非日常」のざわめきはいらない。それより、「日常」のなかに「台所の味」がにじみ出ているような、そんな料理がつくりたい。たくさんつくりたい。今日と明日を穏やかにつなぎ渡すような、その豊かな蓄えこそを「私らしい味」と呼んでみたいと、切実に思う。」(p.15)
    まさにこれだと思った。憧れるもの、惹かれるもの、目指したいもの。

    朝早く豆腐屋に豆腐を買いにいく話と、お茶菓子に合わせてお茶を選ぶ話は繰り返し読みたくなる。

  • 元々外れの無い人だがリズムが良い。
    気持ち良い読後感がある。

  • 大好きな平松さんのエッセイ。
    表紙のトーストに惹かれて購入。だって凄く美味しそうだもん。でも美味しいのは中身。あー焼き鳥食べたい。作りたてのお豆腐を食べたい。
    いつもいつも調味料にまでこだわっていて尊敬ながらも、次元が違い過ぎて気後れ…するかと思ったらの巻末対談でのカップ酒。
    良い!!

  • 14/06/08、一箱古本市で購入。

  • この本を読んでる間、何回よだれが垂れかけたことか。
    早朝の豆腐屋さんの出来たて豆腐、5種類の釜の炊きたてごはん、まるで宝箱の中身をひとつひつ紹介しているような、調味料たちへの深い愛情。
    レシピもいくつか載っています。
    香菜カレーは絶対作りたい。
    私も最近タイ料理とかの美味しさに気付いてしまって、香菜のとりこの1人なんですよね。

    平松さんの文章に始めてふれましたが、とても大好きです。文体とかも。
    本当に、食を愛していらっしゃって、それはその食材や料理が生まれた、土地や風土や文化や人々、ぜんぶ丸ごと含めてのことなんだと、ひしひしと伝わりました。
    美味しいご飯を求めることは、丁寧に生きていることと等しいのかもしれません。もっと私も丁寧に生きたいなぁ。

  • 表紙を見てトーストを食べたくなります。

  • 平松洋子のおいしいモノへのこだわりが伝わるエッセイ。平松家のおいしいモノの秘密に調味料へのこだわり、そして、おいしいモノ探訪。

    おいしいモノが好きな方のエッセイは良いですね。いささかオシャレ過ぎるのが難点かな。

    巻末に平松洋子と東海林さだおの対談も収録。

    やはり、平松洋子と谷口ジローの名コンビの『サンドウィッチは銀座で』『ステーキを下町で』の方が好みかな。

  • 文章が拙い。表現に溺れているというか。だから最後の対談で東海林さだおに小馬鹿にされてるんだと思う。

  • あまり馴染みのない調味料の使い方が書いてあって参考になった。
    この本がきっかけで黒七味とナムプラーが我が家の戦力に加わった。
    捏ねる、搗くが漢字表記なのにニンゲンとかニッポンが片仮名表記になっていてどういう層を想定しているのか意味不明。
    昭和後期の素敵な私症候群な文体で鼻についた。
    巻末では相手を全否定して己の主張を垂れ流しにしている人と対談している。
    取り立ててファンではなくどちらかというとあまりあわないと思っている私でさえ不愉快なのだから、ファンなら相当不愉快だろう。
    そんな相手でも相手を不快にさせることはなく言いたいことを言っている筆者の姿勢に学ぶところはあるが。

  • おいしいごはんのためならば改題。
    タイトル通り美味しいものばかりを集めた本。平松さんお気に入りの調味料が紹介されているのだけれども、こういうレビューみたいなものでも興味を持って読ませる文章力はすごい。まずはどの調味料から真似してみようか。

  • 食エッセイ。調味料や多ジャンルにわたる美味い物を追求し続ける著者の情熱に脱帽。一般人はどん引きするレベルの拘り様。文章が上手いからこその★4だが擬音語擬態語が少々くどく感じた。

  • 懐かしさと新しさと、ちょっぴりの刹那さが、たくさん入っているエッセイです。鞄にポ~ンと入れてあります。流れるような文体でとっても読みやすいです。

  • まねをしたくなる。
    おなかが空いてくる文章です。

  • 平松洋子さんの本を読むのは初めて。料理研究家と称する人たちの本とも違うし、美食家的な人たちとも違う。文章だけでおいしさが伝わってくる。それも、食べるだけの人でない、日常のごはんを作っている人の書く文章だからこそ、地に足ついたおいしさが感じられる。表紙裏の顔写真を見るとキャリアウーマン風ともいえそうな、カチッとしたスーツぽい服にショートカットの人。こういう人が文章になると、とってもかわいらしい表現でおいしいってことを綴る。そこがまた、おいしい。

  • 食べ物に関するエッセイいろいろ、おなかがすいた時に読みたい1冊。
    ちょっとレシピも紹介されています。
    香草カレーがとても気になります。

    あとは、調味料のお話が興味深かったです。
    ぜひとも腐豆に挑戦してみたい!
    おいしいお店の数々も、いつか行ってみたいなぁ。

  • もうちょっとタイトル通り『日常』だと思ったのですが、なかなかどうして、食のエッセイストや、美味しんぼうな方でなくてはついていけないような内容でした。

  • 2011/05/11 松茸の鱧巻き焼、豚足、すっぽん。ああうらやましい。

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