オキナワなんでも事典 (新潮文庫)

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著者 : 池澤夏樹
  • 新潮社 (2003年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101318196

オキナワなんでも事典 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 執筆者は沖縄在住・在外者、合わせて総勢102名。
    形式は事典でも、各項目がエッセイになっているので、
    かなり読み応えありました。
    いろいろタメになりますが、
    「たるけん」こと垂見健吾さんの口絵写真が
    殊に雄弁で素晴らしい。

  • 沖縄はあまり興味のない土地だったが
    突然旅行することになり、事前学習した中の一冊。

    気候、動植物、食事、社会、伝統文化などなど
    項目は多岐にわたっていて読み物としてもおもしろかった。
    まえがきに「事典の形をしたエッセイ集です」とあるように
    いろんな人がそれぞれのテーマについて気の向くままに
    筆を進めたという印象。

    執筆者の中には著名人もちらほら。たとえば、、、

    アンガマ(水木しげる)、泡盛(椎名誠)
    大島紬(澤地久枝)、亀甲墓(佐木隆三)
    金城次郎(筑紫哲也)、高等弁務官(大田昌秀)
    尚王朝(陳舜臣)、チャンプルー(沢野ひとし)
    宮古上布(高樹のぶ子)、離婚率全国一、失業率(上野千鶴子)
    琉球処分(小熊英二)

  • 作家が編む事典、というだけで面白い。
    完全に事典の体なのだけれど、一つ一つのキーワードに対する文章が、
    人に読ませる仕様でちゃんと書かれているので、なんとも面白く読み
    応えがある。
    オキナワを知る上で必要なキーワードが十分網羅されており内容は
    非常に充実、
    沖縄へ旅もしくは住む前には必読。

    著者にとって、本当に大切かつ縁深い場所なのだなぁと、改めて。

    こういう趣旨の事典が、もっと色々な場所バージョンであったら面白
    いなぁと思う。

  • 色々な執筆者のエッセイでかたちどられるこの事典はどこから読んでも沖縄の愛に満ち溢れています。


    沖縄の違った一面、沖縄だけの表現。

    海とサンゴ礁だけでない新しい発見が満載です。

    行った事の無い人には沖縄の魅力を。

    一度でも行っている人にはさらに嵌る要素を存分に秘めたこの本。

    最初から読むも良し。

    関連事項へと拾い読みするも良し。


    沖縄の誘惑があなたを待っていますよ。

    おいらも行きたぁいwww

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