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コルセット についての感想・レビュー・書評


コルセット (新潮文庫)
79人が登録 ★3.23

著者: 姫野カオルコ 
本 / 新潮社 / 255ページ / 2009年04月25日発売
ISBN/EAN: 9784101321240
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評価平均: 3.23
登録数: 79
レビュー数: 9
価格: ¥ 420

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みんなの感想・レビュー・書評

rilyさんのレビュー 読み終わった

各章の頭と終わりが繋がっていて、「藤沢さん」という名前がずっと出ている。
実験的な書き方が面白かった。


比喩的な官能?


夫にセックスの相手を斡旋される妻

同性愛者の夫の恋人をしつける妻

女子高生の自意識

旅先のアバンチュール

ゆみさんのレビュー 3 読み終わった

始めて手を出した姫野作品でした。難易度高いなというのが素直な感想です。四つの短編が少しずつ繋がっているという新鮮な感覚。上流階級と性の描写っていうのがこの本の重要なポイントなのでしょね。もう一回読んでみようかな。男性の同性愛はやっぱり美しくない。

シャイニングウィザードさんのレビュー 3 読み終わった

全登場人物の中から主人公が次々代わる連作短編集。
それぞれ違う女主人公と係わる男は、
何故か同じ名前「藤沢さん」と呼ばれているが、違う人物のようだ。
上流階級の人々の性的なお話ではあるが、
性癖というものは、お金の遣い方が違うだけで、
上流も下流もそれほど変わりないのだ。
姫野作品は大好きだが、これは少々わかりずらかったかな。

naoさんのレビュー 読み終わった

面白かったような。誰が誰だか分らなかったような。

☆☆☆さんのレビュー 3 読み終わった

好きな人と急にホテルで待ち合わせになったとき、急いで下着を買って着替えて、今まで身につけていた方をごみ箱にあっさり捨てたシーンが好き。

koga-himenoshikiさんのレビュー

優雅で官能的な4編のロンド。
美しく爛れた人生には、退屈しかない。建設的で生産的な人生をいかに歩むかと考えたり努力したり自己を鼓舞したりするようなことは、働かないと食べてゆけない人たちがすること。――官能から始まった純愛、倒錯した被虐趣味、すれ違った片思い、南の島での三日間の邪淫。それすらも退屈しのぎ。

sin810meiさんのレビュー 2

正直しんどい。

りんりんさんのレビュー 3 読み終わった

◆あらすじ◆
美しく爛れた人生には、退屈しかない。
お金のことを考えないでいい暮らしを、ただ砂糖菓子を舐め尽くすように味わうだけだ。
彼女たちには、官能さえも与えられた退屈しのぎ。
欲望から始まった純愛、倒錯した被虐趣味、すれ違った片思い、南の島での三日間の邪淫。
セレブリティと呼ばれる階層の嗜好と愛欲を、円環をなす四つの繋がった物語で描いた、優雅でセクシャルなロンド小説。

いとのこさんのレビュー 4 読み終わった

全部がつながっているので、もう1回ぐらい読みたいなあ。登場人物が人生を諦めていて適度に臆病で、けれどもがいていて、その辺がいい。

全9レビュー中 1 - 9件を表示

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