朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)

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著者 : 今野敏
  • 新潮社 (2007年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101321523

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朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 妻が安積を慕う警官に誘拐された
    たまプラーザのマンションで不審者が
    いた。一人は高校生。長女に一目惚れしたので告白しようと待ち伏せ
    高校生が男がマンションを盗撮していたのを見ていた。
    妻が最後に会った翻訳家が白いバンが家の近くに駐車していたのを記憶
    犯人は警官
    生活安全課の氏家と二人で操作
    警察に妻失踪と容疑者を伝えたらあっというまに隠れ家が判明
    若い警官は警備部長の狙撃を狙っていた。若者を甘やかしすぎた大人
    先輩刑事の天童、青春の次は朱夏
    白秋 玄冬
    青春ばかりもてはやされるのはおかしい
    娘がボーイフレンドを連れてくる
    と妻に言われた
    尋問した高校生だった

    97年ドラマでは、矢田亜希子がリオ役。当時19才

  • シリーズ2作目、相方も変わらず
    今回は脇かと思われた事件が、つながっていきます
    結果的に主人公たちが単独で解決することになります

    1作目よりも展開はあっさり
    ほかに怪しい人物が現れず、犯人は早い時点で予想がつきますが、やはり心理描写を読ませる作品です

    そう言われると、私も「朱夏」を生きる世代なのかな

  • ☆2
    警察小説では押し出しの強いキャラが主人公であることが多いが、本作は人の目を気にし、自分に自信が持てない、一見平凡な警視庁捜査一課強行犯係樋口顕が活躍するシリーズの第二弾。
    今回は警視庁警備部長の脅迫事件と、樋口の妻が誘拐されるという事件が起こる。
    犯人がわかりやすく、フーダニットとしては弱かったきがする。このシリーズは事件を時間軸としているが、それに立ち向かう樋口の心の葛藤や世代感、社会の考え方を話に重きを置いていると感じた。
    キャラクターは好きでサクサク読めるが、読後のすっきり感は少なめだった。
    タイトルの朱夏は青春後の燃えるような夏の時代という意味とのこと。青春→朱夏→白秋→幻冬という人生の流れは勉強になった。

  • 初めて隠蔽以外のシリーズを
    イイ

  • 私は、樋口さんより氏家さんの方が好きかな。
    でも、樋口さんの奥さんはいいですねぇ〜〜奥さんとしても母親としてもサイコーです。

  • すらすら読めた なかなか面白かった
    鼻につく社会派ぶった文章は耳障りだったが 物書きは多少売れ出すと 己の品格を上げたい願望に囚われるものらしい
    今度は言葉ではなく、展開で読者に判らせることも必要では
    ないだろうか 「今の若い者は云々」

  • 警視庁強行犯係・樋口シリーズ第二弾。
    第一弾と同じくおもしろくて
    3日で読み終わった。
    冷めてた夫婦の関係も
    少し修復?するような結末で
    警察官の奥さんって大変だなー、
    腹据わってるなーとしみじみ。

  • 2015/10/14
    わーこれ竜崎さんやったらどうするやろ?って思っちゃうからこの本は不利。
    若干被ってるのよね。
    でもちょっと弱いの。
    その分氏家が割りといいんだけどあくまで脇役の位置だからこれまた弱いの。

  • 母親が子供の前で父親の悪口を言うと、父親に対してだけでなく、社会性や自我にも悪影響が出ると知って、たくさんの人にも知ってほしいと思った。

  • 犯人は、すぐにわかってしまうが、まあ面白かった。

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朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)の作品紹介

あの日、妻が消えた。何の手がかりも残さずに。樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。だが夫は優秀な刑事だ。きっと捜し出してくれるはずだ-。その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。彼を支えてきた妻。二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。

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