- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101327235
作品紹介・あらすじ
必ず貴様を呪い殺してやる-こんな遺書を残して新入社員の男が自殺した。いったい誰を恨んで死んだのか?社員の関心が集まる中、今度は課長が会社の屋上から飛び下りた。「貴様」とは課長のことだったのか。本当に男の呪いなのか。謎が謎を呼ぶ怪事件の真相に、しっかり者の貞代とのんびり屋の実子のOLコンビが挑む。(『遅刻して来た幽霊』)。本当にありそうで怖い話を6編収録。
感想・レビュー・書評
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静かな訪問者★★★★☆
遅刻して来た幽霊★★★☆☆
本物の朝★★★★★
誉れの日★★★☆☆
相似形の明日★★★★★
幕間に死す★★☆☆☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハズレのない短編集。
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テキサス州オースティン市のブッククロッサーからいただきました。
http://www.bookcrossing.com/journal/11127892/ -
静かな訪問客・・・夫の「大事な客」は大学時代に仲のよかった男性。
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赤川次郎が読みたいと思って借りてみた。完全になんとなく手に取ってみた短編集。<br>
まぁ…おもしろかったかな?<br>
先が読めたり、案外あっけない落ちやったりするけど…うーん。。。<br>
私の求めている小説ってなんなんやろうと思う。赤川次郎はちょっと違ったみたい。<br>
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最近は時間があればピクロスしてるから読書が一向に進まない!<br>
次はまたなんとなく逢坂剛の短編とか借りてみたけど…時間がかかりそう。。