君を送る (新潮文庫)

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著者 : 赤川次郎
  • 新潮社 (1997年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101327303

君を送る (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • まさかの恋愛小説だった。
    携帯が出てこないのでもしやと思って奥付を見たら、20年以上前の作品。
    このじれったい感じがなんともいい。

    しかし、なんで赤川次郎の小説に出てくる男は大半がしょうもないんだろう。
    ダメ男とダメ女の割合でいくと、圧倒的にダメ男が多い。

    巻末に、作者と奥菜恵との対談収録。

  • 解説や後書きの代わりに、奥菜恵と赤川次郎の対談を掲載しています。

    物語は、石塚深雪という女性が新人の頃お世話になった上司が、
    会社を辞職しようとして、歓迎会を開催しようという話です。

    登場人物の家族を巻き込んで、さまざまな事件が起きます。

    深雪のまっすぐな思いを理解してくれるのは、女性だけかもしれない。
    主役のいない送別会。
    会社の命運も危ういのでは。

    ちょっと経過と結果が中途半端なような気がしました。

  • 主に会社を舞台にした人間模様。責任感のない弟に、妻の言いなりになってる社長。深雪と矢沢さんの関係ってすごい良いなと思った。こんな人が会社にいたらいいなー。一気に読めたけど、最後は急に終わった感じがした。

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101327300/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4101327300.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="君を送る"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/item/4101327300/yorimichikan-22" target="_blank"> 君を送る</a><br>赤川 次郎 (1997/05)<br>新潮社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101327300/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>石塚深雪、23歳。OL生活も四年目を迎えた彼女の心の支えは、営業部長の矢沢晃二。新人の頃、ミスをした深雪を救ってくれたことがあったのだ。その矢沢がワンマン社長と対立して、突然辞職に追い込まれた。裏には何か事情があるようなのだが・・・・・。自分の立場を気にして動こうとしない男たちに愛想をつかした深雪は、一人で送別会を企画するが、事態は意外な方向へ進展して・・・・・。</strong>  ――文庫裏表紙より</p></blockquote>
    ちえこあさんのお薦めを読んで、ほとんど「読んだ」ということしか覚えていなかったので 久々に再読。
    赤川作品は、いつ読んでも印象がそれほど変わらない気がする。どんな物語でも。それだけ作品が――筋がということではなく――完結しているということなのかもしれない。
    そして、赤川作品のもうひとつの特徴は、どろどろした人間の裏側とかだらしのなさとか汚らしい部分も結構かかれているにもかかわらず、あと味に厭味がないということだろう。悪意を持った登場人物もいないわけではないのだが、読後、やっぱり人間って好いな、と思わせてくれるのである。</font>

  • なんかよく分からないけど、おもしろかったといえばおもしろかったかな。やっぱり終わり方がわけわからないけど。会社のことだから親近感は沸かなかった。

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