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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101329239
感想・レビュー・書評
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ちょっと分かりにくいところもあったが、先日読んだ「錯覚の科学」にも相通じるところも結構あって、面白かった。中村うさぎさんの「私は思春期のころ、萩尾望都のSFマンガ『百億の昼と千億の夜』(原作・光瀬龍)を読んでえらく衝撃を受けたのよ。」には思わず頷いた。池谷さんの「「神」とは何か――それは「科学ではわからないナニか」のことです。」、科学と宗教の関係を端的に言い表した深い言葉だなぁ。
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中村うさぎ、脳に関しての知識があったり、人生経験を積んでたり、いい感じ。脳に関しての色々な知識が得られた。