ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

君たちに明日はない についての感想・レビュー・書評


君たちに明日はない (新潮文庫)
1516人が登録 ★3.69

著者: 垣根涼介 
本 / 新潮社 / 436ページ / 2007年09月28日発売
ISBN/EAN: 9784101329710
rank5 (152)
rank4 (356)
rank3 (303)
rank2 (45)
rank1 (8)
評価平均: 3.69
登録数: 1516
レビュー数: 294
価格: ¥ 662 (参考価格:¥ 662)

ブログで紹介する» ツイートする Check

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

fuku3618さんのレビュー 3 読み終わった

裏表紙から独立した短編集と思い込んでいたのですが、実は連作短編集でした。
「体言止め」、「助詞抜き」、と言った小難しい理屈は判りませんが(巻末の解説に書いてあった)、テンポ良く読めたので私には合っている作品なんだと思います。
それぞれの短編の中でリストラの憂き目に遭ってしまう人たちのその後はあまり書かれていないのがちょっと残念。
それとも別の作品で書いてあるのかもしれないけど、出来ればこの本の中の別の短編でサラッとでも書いてあってくれた私的には満点でした。

アラサーB型女子さんのレビュー 4 読み終わった

あとがきにて、垣根さんが『小説は、魅力的な人物像を描くことがもっとも重要だと、私は考えている』といっていて、この作品が気に入った理由がわかった気がする。

ぐんさんのレビュー 4 読み終わった
kaepiyoさんのレビュー 4 読み終わった

「ワイルドソウル」を読んだ時もそうだったが、やはり垣根さんの文章はとても読みやすい。内容も面白い。リストラ請負会社の社員がリストラ対象者との面接を通じて、登場人物の内面をきっちり書き上げている点がいい。
続きも読んでみよう。

nekodarumaさんのレビュー 2 読み終わった

リストラ請負会社の社員と、彼が面接官として出会うリストラ対象者の、面接前後数日間の話。
どの人もすごく人間臭くて、だからこそ、誰もがいろんなことを考え、悩み、決めながら生きてるんだってことがリアルに感じられた。
最後の10ページぐらいがちょっと切ない。

gomiuraさんのレビュー 5 読み終わった

辞めさせることで見える次の人生もあるものなのか。何はともあれ、ああいう面談には呼ばれたくないよw
内容は想像していたものではなく、読みやすく面白かった。

kaiserinさんのレビュー 5

社会人のツライ現実が見えて面白かった。

tsubasaさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 小説なのですが、切り口がビジネス書みたいで、リストラ請負の会社で働く主人公と、リストラする依頼主や、リストラにあう社員とのやりとりを描いているという設定の面白さが良かった。NHKでドラマ化したのですが... 続きを読む »

yoshyoshpopさんのレビュー 3 読み終わった

なんとも身につまされる本。企業に対してリストラの代行を請け負う、首切りの専門会社の話。色々な企業に派遣され、リストラ対象者と面談して自主退職を促して行く。断固拒否して会社にしがみつくものや怒りだしたり泣き出したり。確かに一所懸命働いてきたのに、ある日突然いらない、と言われたら、辛いだろうなぁ、と切なかった。
どの話も意外と?ハッピーエンドなのだけれども、現実はそんなに甘くないんだろうなぁ、と思った。
最後の『去り行く者』は、意外とひねりがなくて物足りなかったかな。

hetarebooksさんのレビュー 4 読み終わった

リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。クビ切り候補の仕事ぶりや評判、プライベートまで入念に調べ上げ、隣に美女を従え、相手に退職を納得させる。

血も涙もない人間像が描かれるのかと思いきや…八歳年上のきつそうな女に惹かれてみたり、高校の同級生のリストラに頭を悩ませてみたり。このシリーズ面白い。

関係ないが、なんとなく借りてきた本にことごとく好きだった人の名前やら要素が出てくるのは何故なんだ。あらすじ見ても全然そんなのわからないで借りたのに。潜在意識…?

rinさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 首切りのアウトソーシング、なんてきいたことない職種。世の中色んな仕事があるものだ。 はっきりいって、辛辣な物語。キャリアを積み重ねていない、現状の仕事に不満や不安がある、などの気持ちを少しでも持つ人... 続きを読む »

54junさんのレビュー 4 読み終わった

リストラ請負人の話なのだが、「自分が仕事に納得するとはどういうことか?」ってあたりがテーマのように思う。作者はあとがきで、↓のように書いてるけど、共感度高し。

「私が思うに、人間の存在価値は、人が持っている内面世界、つまりは、その人が自分の目に見える世界をどう捉えているかという、本人の自意識そのものにある。自意識のフレームだ。」

本の面白さは、自分のその時考えてることとの共鳴率に大きく左右されるなぁ。

panmarodogさんのレビュー 4 読み終わった

読み易く面白かった。

dumpedさんのレビュー 4 読み終わった

リストラ屋の話。なかなか面白かった。

kodazaemonさんのレビュー 3 読み終わった

クビになるのも大変だけどクビにする方も大変だなっと。

ayakanekoさんのレビュー 3 読み終わった

垣根涼介らしいスピード感と強烈なキャラクター。
泥くさい感じとそのなかでもくすまない明るさは相変わらず。

久しぶりに娯楽としてガンガン読める小説でした。

suhahideさんのレビュー 4 読み終わった

人物描写がサバサバしてて、いいかんじ。さらっと読める。

takemotoakinobuさんのレビュー 4 読み終わった

山本周五郎賞受賞の大変面白い作品であった。
一般企業からの依頼を受け、社員の退職斡旋にかかわり、様々な人々との関係を面白可笑しく描いていく・・・
依頼人は次々と変わっていくが、物語は続く・・・その当たりにも著者の鋭さを感じた。
いわゆる「リストラ」を主にした作品であるが、重たい雰囲気もなく、非常に楽しい作品であった。

totti1403さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ドラマが面白かったので、原作も読んでみた。こちらもまずまずおもしろい。ただ、登場人物の感情描写がナルシスティックだったので★三つ。

takanashikさんのレビュー 4 読み終わった

リストラ屋の話

辞めさせる人間
辞めさせられる人間
会社にしがみつく人間
会社で燻る人間
次へ進む人間

主人公を変えながらテンポよく話が進むので読みやすい。
数字のドライ感と人生というウェットなものの温度差が面白い


もと派遣会社経験者がリストラ屋を立ち上げてるのも面白い
あの傾聴、共感、人を言いくるめる能力は確かに役立つだろうとしみじみ思う。
リーマンショックのころがある意味懐かしく感じる作品。

piropatadaさんのレビュー 3 読み終わった

おととしくらいにNHKでドラマでやってて、仕事から帰って見て小説も読みました。リストラ請負い会社とか本当にあるのかと思いながら、テンポが良く話もよくできている。

リストラという重いテーマを扱っているのに、主人公の私生活が妙にバブルを感じさせて、リアリティがないなぁと思う。ディープにするのは作者が意図しなかったんだろうけど、もうちょっと社会の裏側にメスを入っていくともっといいなぁと感じた

カズさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 会社の先輩に薦められ読みました。 今?NHKでもドラマやってるらしいです。 本は面白かった。 仕事の中身とか、上司の姿とか、想いとか、描写が結構リアル。 そうだ... 続きを読む »

hua8738さんのレビュー 3 読み終わった

ワイルドソウルに続いて、2作目の垣根涼介さん。転職の話とか共感できる点も多かったけど、一部分の表現がなんかイヤで★3つ。

doublebekoさんのレビュー 4 読み終わった

仕事内容を知るにはいい本。エンターテイメント性は高い。お暇な交通異動などでどうでしょう。

GKさんのレビュー

ネタバレ 寄贈 タスク (2012/1/9)

人間って不思議ですね。。
でもだからこそ面白い、そんな感じでした。

油谷:貸出(2012.02.25)


全294レビュー中 1 - 25件を表示
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ