わたしの出会った子どもたち (新潮文庫 草 331-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101331010

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  • (1985.08.20読了)(1984.10.07購入)
    (「BOOK」データベースより)
    十七年間の教師生活を通じて知った子どもたちのやさしさ、個性の豊かさ。児童雑誌「きりん」に掲載された、底抜けに明るくユニークな子どもの詩の数々。どんな時も、子どもたちが自分を支え、育んでくれた―。「兎の眼」「太陽の子」「天の瞳」の著者・灰谷健次郎が綴る、子どもの可能性の大きさ、そして人間への熱い思い。限りない感動に満ちた、灰谷文学の原点。

  • 灰谷健次郎さんの作品が好きな方はぜひ。
    作品への深みがより増すと思います。

  • たっちゃんがみんなに贈る一言。「人生、くよくよしてたらあきまへんえ」。(現在の版権は角川文庫)

  • なんか好きじゃないなぁ。

  • 子供の純粋さに感動

  • 中学生の頃、これを読んでいろんな意味で、衝撃的でした。これ以上は言葉にならない。

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著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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