タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)

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著者 : 神永学
  • 新潮社 (2010年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101336718

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タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 店頭で「スピード感!ならコレ」と、書いた棚にあり、スピード感のあるものが読みたかったので、読んでみました。
    そういう意味ではビンゴ!で、ものすごいスピードで読めました。
    ツカミからの進行も淀みがなく、本当にガーッと読めてしまいます。
    ただ、怪しいなと思っていた人物がその通り悪者で、ハリウッド映画のようにどんなシチュエーションでも主人公は死なない(当たり前か)し、予定調和な部分があり、安心ですが、物足りなさもちょびっと感じます。
    でも、今、読みたいものを読んだということではとても満足ですし、POPに偽りなしでした。

  • やっぱりこの人の作品はスピード感があって読みやすい。
    スピード感があるがゆえに細かいこと気にせずにさくさく読み進められる。
    八雲シリーズに続きこねシリーズもキャラクター勝負の作品。

    続編に期待大。

  • サラサラと読むというよりも、ガーッと読むという方がしっくりくるような、スピード感がある作品。
    とても読みやすいけれど、その分、少し物足りなさがあるかも。
    頭が疲れている時には、こういう感じのを読みたくなるので、自分的には満足^^

  • たまたま図書館で見かけて借りてみました。

    最近はミステリィ系の本を読んでなかったので,目まぐるしく展開していくストーリィに引き込まれました~。
    うーん,結構この神永さんの文体が自分には読みやすい。

  • まず全て読み終わって思ったのが、神永先生の作品のキャラクターは、頭で想像されていく中で勝手に動くというか、そう感じるくらい疾走感のある文章だと感じました。物語の展開がとてもおもしろいと思います。非現実的な志乃ちゃんの能力なハズなのに、とても現実味があってちょっと怖くなりました。

  • 分かりやすくて、面白かった!「お約束」が嬉しいwこの一冊では物足りないので、続きも読みたいなぁ。

  • 人の死を予見できる謎の美少女からの依頼により、その予知夢を阻止するために主人公である真田省吾が奮闘するクライムミステリー。シリーズものの第一作目のようです。
    スピード感のある文体……確かに、ストーリー展開がスピーディで読みやすいのだが、心情描写が少ないので全体的に淡白なイメージを受けた。小説を読んでいるというよりは、脚本っぽいなぁと思ってたら作者は本当に脚本も書いてる。ドラマ化したら結構面白そうです。
    個人的には事件の真相が、それはちょっと唐突過ぎる……と思ってしまったので少し減点。面白くないわけではないのですが、黒幕が黒幕であるための伏線がほとんど無かった。だから唐突感がどうしても拭い去れなかったのと、後半のアクションシーンで筆が走りすぎている印象があった。
    単行本では二作目、三作目が刊行されているということで、そちらも文庫化されたら読もうと思う。きっと、もっと面白くなっている筈だから。【370P】
    詳しいレビューは→http://d.hatena.ne.jp/kikinight/20101108/1289157998

  • 元敏腕刑事の山縣、養護施設で育ち、山縣に拾われた真田省吾、薬物中毒の過去を持ち、省吾と同じく山縣に救われた公香。

    この3人が「ファミリー調査事務所」のメンバーだ。

    省吾は、ある男の浮気調査を進める中で、一人の美少女、志乃と出会う。彼女は、夢の中で人の死を予知する能力を持っていた。

    志乃の苦しみ、悲しみを知った省吾は志乃とともに、予知された死を防ごうと走り回る。

    読み進めるうちに、省吾に昔起こった事件やその真相が見えてくる。なかなかハードな過去を持ちながら、無鉄砲だが、まっすぐで、ひたむきな省吾がとても魅力的だ。

    魅力的なのは山縣も負けない。省吾に手を焼きながら、見守る懐の深さがたまらない。

    ともかく、スピーディーで、楽しめるエンタテインメントである。

  • 連続ドラマを観ているみたいで、面白かった。

  • 【あらすじ】
    真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%―この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?人気絶頂アクション・クライムミステリー。

    【感想】

  • 若い探偵の話。夢に見た人の死が現実になってしまい、未然に防ごうとする少女のために働く。読みやすい一冊。

  • 展開が早くスピード感にあふれている。
    それぞれの登場人物の過去エピソードも、ストーリーの流れの中で自然に語られているのもいい。
    主人公・真田に勢いがあって、最後まで走り抜けていった印象。
    ライトミステリーといった感じだろうか。
    神永さんの作品が好きな人にはもちろん、読んだことがない人もきっと面白いと思う。
    厳しい過去を背負いながらも、不器用に、けれどあたたかさを忘れない省吾がいい。
    耳障りのいい言葉はなかなか言えないけれど、周囲の人たちへの信頼や、弱者への思いやりを常に忘れない。
    たとえ自分が危険な目にあおうとも、大切なものを守るためには躊躇わない。
    省吾の人間性が好きだった。

  • 「私の夢の中で殺される人を助けて」
    謎の車椅子の美少女から、不思議な依頼を受ける探偵・真田。
    そして、予知夢の実現は100%。
    果たして真田は、夢の中の人を助けることができるのか。
    次々続く、裏の裏のその裏へ。
    本当の悪人は誰なのか?
    そして、隠された真実とは?
    息も付かせぬノンストップ・アクション・ミステリー。
    必見です。

  • 368冊

    2017年では2冊目

  • 神永さん好きです。

  • 真田省吾、職業は探偵。
    養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。
    ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。
    「私の夢の中で殺される人を助けて。」
    彼女は人の死を予言する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%。
    この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?
    人気絶頂のアクション・クライムミステリー!

  • 映像が流れるようにすすむ。

  • 二重三重の展開でなくわかりやすくすーと読み切る感じが良かった。
    初めての作者だったが面白かった。

  • 別シリーズのファンなので購入しましたがずっと積み置きしてました。もっと早く読めば良かった。続きをこれから読みます。

  • 読み始めると止まらなくてすぐに読んでしまうほどはまってしまった。正直に言って犯人やその流れは小説をある程度読んでいれば分かってしまうような作風ではあったがそれ以上にキャラクターが引き立っていて面白い作品だと思った。

  • ラノベ。あれ、前の方で違うこと話してなかったか、って事が数件あった。対象年齢ある程度限定される作品かな。

  • テンポよく、すっと読み終えた。 八雲も好きだがこっちのシリーズ明るくて読みやすいかな 次が楽しみ。

  • 母親を事故で亡くしてから、人が死ぬ夢を見るようになった志乃。そして、その夢は必ず現実になる。その設定のせいか、現実味がなかったですが、さらっと読めて面白かったです。シリーズ物だそうで、真田と志乃の今後が気になります。「人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う」

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タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)の作品紹介

真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%-この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?人気絶頂アクション・クライムミステリー。

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