クロノス: 天命探偵 Next Gear (新潮文庫)

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著者 : 神永学
  • 新潮社 (2015年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101336756

クロノス: 天命探偵 Next Gear (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「天命探偵」の新しいシリーズが始まった。
    眠り続ける志乃のために、危険を承知のうえで警察に協力していく真田たち。
    志乃がみる夢を解析し、事件を事前に阻止しようと懸命に動くのだが・・・。

    新しく登場した二人は共に謎めいている。
    真田のバディとなる黒野は、ずば抜けた頭脳を持ちながらも常に毒舌、常に上から目線の男である。
    どこか信頼しきれないものを感じながらも真田はバディとして行動するのだが、黒野自身は自分のペースで独自に行動し真田を振り回す始末だ。
    夢の解析を担当している塔子もまた、どんな経緯で真田たちももとへ送り込まれたのか詳細はわかっていない。
    眠ってはいても「事件の予兆」を見続ける志乃という存在。
    彼女を中心に物語は展開していくのだが・・・。
    妙に純情まっしぐらな真田には、何があっても守りたい人がいる・・・ということが重要なのかもしれない。
    警察が極秘に推し進める「クロノスシステム」の目的とはいったい何なのか?
    ラストで明かされる陰謀の欠片がとても気なる。

  • 眠り続ける彼女の予知した未来を阻止するため。
    新しく登場した黒野さんは良くも悪くもいいキャラだな…。
    そして、何処か引け目だった彼女の秘密は思っていた以上に
    衝撃的な内容でした。

  • ちょっと、軽く読める本が読みたくて、表紙に釣られて買ってみた(笑)が、しまった!天命探偵って前シリーズを読んでなかった(笑)やっぱり「タイム・ラッシュ」から読むべきだった。内容はドラマや映画を見ているような感じだけど、いまいちのめり込めなかった。

  • 天名探偵シリーズの新たな展開。
    志乃が撃たれ、深い眠りについた1年前。

    死の予知夢を見続ける志乃を守る為、クロノスシステムにおいて、眠り続けていた。

    志乃が目覚める事を信じ、迷いながらも前に進む真田とバディを組むのは、謎めいた天才的頭脳を持つ男 黒野武人。

    最悪の組合せの2人は、国際テロ事件の真相に迫れるのか?
    まるで、映画を見ている様なノンストップ・アクション・ミステリー。

    最後の最後に、クロノスシステムの秘密が暴かれ、更に真実は深い闇に...
    とても楽しめる一冊です。

  • ややネタが尽きたのか、今回は表紙デザインが変わり、登場人物はそのままに謎の新キャラクター2人の秘密が明かされつつ進むストーリー。今回もスケールが大きく、バイクは大破するお約束は健在。次につながる伏線もあり、シリーズ続行に向け盤石の本作ですね。

  • 377

    2017年では11冊

  • 目覚める気配もなく「死の予知夢」を見続ける志乃。
    その原因究明と引き換えに<クロノスシステム>で夢を解析し捜査に使うという警視庁からの提案を、真田省吾たちは迷いながらも受け入れた。
    新たな活躍の場は公安課内の「次世代犯罪情報室」。
    天才的頭脳で超毒舌、そして時に暗い影影が覗く謎めいたバディ・黒野武人と共に、真田は国際テロを阻止できるのか。

  • シリーズ前作(フラッシュポイント)の終わり方がアレだったので、新作を心待ちにしていました。
    …が。
    帯を見て、これじゃない感…で、何ヶ月も放置していました。
    そして、ようやく重い腰を起こして放置していたことを後悔!!

    我らがヒーローwと共に表紙を飾る新キャラ黒野の想像を絶する毒舌っぷりに、どーすんの?!山縣さん!!と戸惑ってるうちに、閉ざされていた扉が次々と開いていきます。

    アクションシーンも臨場感たっぷりで、脳内のスクリーンにリアルに展開され、ドキドキハラハラ感はシリーズで最恐でした。

    ネタバレしたくないので、これ以上は我慢しますが
    天命探偵NEXT GEAR←ほんと、コレ!ですわ。

  • 前シリーズを全く知らないまま、睦月ムンクの表紙に惹かれ手に取る。今までの作品知識が無くても楽しめた。今作からはいわゆるバディもの。主人公・真田のチームに新たに加わる新キャラ・黒野武人は、天才的頭脳を持つかなりのやり手。瞬く間にチームのブレインとなるが、それを凌駕して余りあるほどの毒舌・無神経さでもって、直情型の真田とはまさに水と油。しかし、様々な事件に立ち向かう中で、黒野の壮絶な過去が明かされ、最後には立派なバディへと成長する様は痛快。

  • 神永学さん、初読みです。

    本屋さんで陳列されてたこの本が「読んで」って言ってるような気がして(笑)

    この作家さんは知っていたし、結構前から気になってはいたのですが、ライトノベルのイメージも強く、シリーズものが多いので延ばし延ばしになっていました。

    実はこの本もシリーズものの5冊目。
    ただ、全4冊で事件が一旦終焉を迎えているので、良いかな?っと思い手に取りました。

    面白かったです!
    現実味を帯びた設定で、良く調べて考えてる人だなあって思いました。
    ストーリー展開にスピード感もあるし、登場人物もそれぞれ魅力的でひきつけられる。
    先が気になって、あっという間に読破しちゃいました。

    そして、早く続編が読みたい!!

    まずは、全4巻を読もうかな?
    読んだあとに、追記するかも?
    でもなぁ、私は今回から登場した<黒野派>なんだよねぇ(笑)

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クロノス: 天命探偵 Next Gear (新潮文庫)の作品紹介

目覚める気配もなく“死の予知夢”を見続ける志乃。その原因究明と引き換えに で夢を解析し捜査に使うという警察庁からの提案を、真田省吾たちは迷いながらも受け入れた。新たな活躍の場は公安課内の「次世代犯罪情報室」。天才的頭脳で超毒舌、そして時に暗い影が覗く謎めいたバディ・黒野武人と共に、真田は国際テロを阻止できるのか。衝撃の新シリーズ開始!

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