たった一人の老い支度 実践篇 (新潮文庫)

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著者 : 岡田信子
  • 新潮社 (2002年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101338316

たった一人の老い支度 実践篇 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)結婚に破れ、家族も財産も手放したとき、私はもう五十歳だった―。持ち前の明るさと頑張りでゼロから再出発、仕事・お金・友人・住まいを少しずつ獲得して人生を再建した著者が、思い切って明かす前向きマル得生活術。老いと向き合う年代を、楽しく賢く堂々と生き抜くためのユニークな知恵と工夫に、あっと驚き、ぐっと納得、じんわり共感させられる、元気いっぱいエッセイ集。

    ーーなのだそうだ。文庫本の刊行が2002年なので、介護保険も本格化していないし、データ的に古いところも多いのだが、50代一人暮らしの私にはいろいろためになるのではないか、と思い購入。

    細かいところではなるほどね、と思う処も多かった。月10万円で暮らすための節約術や、バックの中味はいつ行き倒れてもいいようなモノ(連絡先、保険証、予備の現金等々)を入れる、物忘れがひどいのでカレンダーに正で数えたら1日11回もあり怯えた(回復済み←早めの自覚が大切)、食中毒の対処の仕方、最後の日々に向かい遺言書や緊急時の必要品一式を部屋に常備等々である。まだ先と考えるのは確かに甘いだろう。いつ何があるかはわからない。
    ※ちなみに、「月10万」といっても、彼女はマンション購入済みなので住居費はほとんどない。その他、税金や急な出費などは勘定に入れていない可能性が高い。
    ※ちなみに、遺言書は体裁さえ整えたらあとは「家族仲良くね」等何を書いてもいいそう。子供のいない叔父夫婦が遺言書を残さなかったせいで、いま私は司法書士と相談しながら、生死不明の遠い親戚の消息まで調べなくてはならない境遇に陥っているため、必ず遺言書だけは早いうちから作っておこうと決意している。

    しかし結論からいうと、それ以外のことはいろいろと細かに書いているけれども、既に実践しているか、私の境遇では関係ないことばかりだった。

    これだけの老いじたく、彼女は今は80数歳になっているけど、どんな最期を迎えたのかネットで調べたら、なんといまだ若く新書を刊行していた。

  • 著者が胃カメラを持って追いかけ回されなかったか心配です。
    この本はおばあちゃんがくれたんですが普通にエッセイとして楽しめます。
    節約したい若い一人暮らしの人が読んでもこれまたいいと思います。
    ちなみに胃カメラは著者が胃カメラを持ってこれば内を見せるといっていたので。胃とか腸がきれいらしいのです!なんできれいかはちゃんと書いてありましたがここまですると大変だろうなぁって思いますよ。

  • いまいち・・・
    老後に一人で暮らすというのは大変なんだろうけれど どのように節約するとかそういうのはそのくらいの歳になれば自ずとしっているだろうことがツラツラと書かれてあった
    半分以上飛ばして読んだ 
    たったひとりの老後の本を以前読んだけど重複することが多い

    アメリカに住み、夫とうまくいかず逃げるように日本に帰った人をたくさんしっているので作者のアメリカでのひどい話には同情はするもののもっとすごい人もたくさんいるので突飛な話でもなく逃げずに更に忍耐に忍耐で生活している人の方に頭が下がる思いである。

  • 高齢者の自殺が多いことをなんとなく理解できてしまった。

    老後は金なのか?
    いや違うだろ。

    心が痛くなり、まだ先にあるとされる老いというものを考えてしまった。

  • 10万女性を勇気づけた奇跡の一冊

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たった一人の老い支度 実践篇 (新潮文庫)の作品紹介

結婚に破れ、家族も財産も手放したとき、私はもう五十歳だった-。持ち前の明るさと頑張りでゼロから再出発、仕事・お金・友人・住まいを少しずつ獲得して人生を再建した著者が、思い切って明かす前向きマル得生活術。老いと向き合う年代を、楽しく賢く堂々と生き抜くためのユニークな知恵と工夫に、あっと驚き、ぐっと納得、じんわり共感させられる、元気いっぱいエッセイ集。

たった一人の老い支度 実践篇 (新潮文庫)はこんな本です

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