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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
江國香織の作品は大人の女性が主人公の作品の方が好きなので、この作品はそんなに好きではなかった。
とはいえ、これが20代の頃の作品だなんて思えないくらい完成している。
ホントに言葉を選ぶセンスが天才的だと思う。
私は真実の愛に生きよう。そう決めたのだ。みたいな感じのみのりちゃんのセリフがいい。2つ目の綿菓子という作品の中でのセリフ。
江國香織さんの小説は無色透明。普通の日常を細やかに描いている。期待していた内容とは違ったかな。もう少し日米感の文化や感覚の違いにスポットがあたるのかと…。タイトルの魅力はピカイチ。
去年読んだ時には何の感想も残らなかったのですが、今読んでみるとけっこうほのぼのおもしろく読めました。感受性が変わってきているのでしょうか。
あんまり覚えてないけど、淡々とした日常が書かれていた気がする。もう一回読んでみると変わるかも。
好きな人は好きだろうけど、私の好みでは全然ない。
始終主人公にイライラして読むのが辛かった。
こうばしい日々はアメリカの少年、綿菓子は日本の少女が主人公だが、分かったようなことばかり言って私の1番嫌いなタイプ。自分の子供の頃に似ているから苛立つのかもしれないけど、二度と読み返したくない。
「ねえ、ダイ。一つのことを、はじめから知っている人もいるし、途中で気がつく人もいる。最後までわからない人もいるのよ。」
「あるもん。私は心の中で言った。とってもせつなくて、苦しい恋をしてるもん。夜の中にぼーっとうきあがっているあんずあめの屋台をみながら、私は恋いに生きよう、と思った。」
江國香織のあたたかさ
私も恋したいな
解説は、なんかむかついた
アメリカに住む11歳の日本人の少年の恋の物語。姉の元ボーイフレンドに恋する少女の恋の物語。二編の中編小説。 初めての江國さんのお話。予想していたよりもずーっと素敵なお話だった。どちらもお姉ちゃんがいるのが印象的。 一つ目の、こうばしい日々。周りの同級生よりも少し大人びているように思えるませた少年のお話。姉の恋愛を小馬鹿にしたように眺めながら自分自身も結局は幼稚な恋に収まってしまうところが可愛らし... 続きを読む »
二回目(三回?)読みやすい
ウィルミントンに家族と暮らす11才のダイが主役の「こうばしい日々」
かわいい男の子だ…
結婚したお姉さんの元彼、次郎くんに思いを寄せる女の子が主人公の「綿菓子」
次郎くんの静かな感じや優しい雰囲気、いいな…「コーヒー飲ませてあげようか」
ダイのお姉ちゃんは、本当はアメリカが嫌いなのではなくて、アメリカに馴染んで、日本を忘れそうになる自分をきらいだったんじゃないかな
江國香織「こうばしい日々」を読んだ。しばらくこの人の作品から遠ざかっていたので、何度目かになる本作も新鮮に、たのしく読むことができた。概して、彼女の作品は短いほど良いといえる。「デューク」然り、「ぼくの小鳥ちゃん」然り、そして本作。
まず、書き出しが良い。「ウィルミントンの町に秋が来て、ぼくは11歳になった」なんて読むと、ああ、ウィルミントンの町に秋が来て、彼は11歳になったんだなあ、と思う。つまり、語の選択が心地よいのだ。「ウィルミントン」、「秋」、「11歳」とね。
また、ぼくはこの中で彼の先生、ミス・カークブライドの台詞がいっとう好きだ。「一つのことを、初めから知っている人もいるし、途中で気付く人もいる。最後まで分からない人もいるのよ」と。こういう、大切なことをさらりと言ってのけるところが、著者の魅力の一つでもある。
チョコレート・ブラウニーがたべたい。
涙を流してしまうほど誰かを好きになることは、うちにはないかもしれない。いままでもこれからも。
とってもすてきでした。
外国と日本で暮らす、二人の少年少女を書いた二作。二人の生活を通して周りの人間たちとの関わりが丁寧に描かれている。特別じゃないんだけど、どこか特別で、ゆるやかに流れていく日々。二人はこれからどうやって成長していくんだろう。
「こうばしい日々」より「綿菓子」のほうがすき。
やっぱり女の子目線だし日本だし。
みのりちゃんませてるなあ。
最後は優しい次郎くんにきゅんとした。
ウィルミントンの町に秋がきて、僕は11歳になった。映画も野球も好きだけど、一番気になるのはガールフレンドのジルのことなんだ……。アメリカ育ちの大介の日常を鮮やかに綴った表題作「こうばしい日々」。 結婚した姉のかつてのボーイフレンドに恋するみのりの、甘く切ない恋物語「綿菓子」。大人が失くした純粋な心を教えてくれる、素敵なボーイズ&ガールズを描く中編二編。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 江國さんの... 続きを読む »
10代の男の子が主役の「こうばしい日々」
女の子が主役の「綿菓子」
10代の頃のキュン(*・・*)な体験って良いですね。
誰かを好きになりたくなる そんな本です。
【ウィルミントンの町に秋が来て~】と始まる
秋に読むのに、図らずも今読むのにぴったりすぎて
ニヤッとしちゃいました。
「綿菓子」のおばあちゃんや、「こうばしい日々」のミズ・カークブライドやパーネルさん、年配の女性が特に素敵でした
当時、ドキドキしながら読んでいた覚えがあります。
サクサクと読める、読みやすい作品です。
十代はじめの若者が恋を経験し始める2つの物語。「こうばしい日々」はダイという少年がクラスメートの女の子と恋をして、「綿菓子」は姉の元ボーイフレンドに恋をして。若い頃はこんな風に恋いに憧れ素敵な気持ちでいられたよね、というのが素直な感想だと思う、実際。ちなみに僕は現在20代、この本が出版された年から考えると、おそらく著者がこの作品を書いたのも20代ではないだろうか。こう考えてみると、これは20代く... 続きを読む »

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