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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
そうだった。
こんな短編を書く人なんだった。
ちっとも無駄がない。
「緑色のギンガムクロス」なんて、6Pの短さなのに完成されていてすごい。
やはり、「デューク」。この短編のドラマ化の際、「デューク」の全文が大学の入試に出題され、試験会場のあちらこちらですすり泣く声が聞こえた。というエピソードが紹介されていた。自分は小説や映画で泣く積もりはさらさらないのだが、不覚にもやられてしまった一作。優香と中尾明慶主演のドラマもよかった。
前に教科書でデュークを読んで、
おばあちゃん家の犬が死んだことが重なって
泣きそうになったことがあった。
久しぶりに読んだけど、やっぱり凄くすき。
他の話もそれぞれおもしろくて、
短編で読みやすい。
いつからかなあ、随分ゆっくり読んだ。
江國さんの小説は初めて読んだけれど
表現の仕方が好きだった。
解説にあるように
ハッキリと書かず、私たち読者に
ヒントを出して、後は想像に任せる感じ。
ほっこりしたり、
この後どうなるんだろうって思ったり、
他の作品も読んでみたい。
一番始めの、「デューク」が印象的でした。
江國さんのお話は優しくて、どこか切なくて、温かい気持ちになるようなお話が多いなと思いました。
子供のお話やお年寄りのお話もあって、斬新で良かった。
「いつか、ずっと昔」「スイート・ラバーズ」も好き。
高校の時に友達から貸してもらった一冊。
貸してもらったことは覚えているのに、内容がまったく思い出せない・・・。
短編集。やや怪談ぽいのが多かった。でも直接的な表現ではなくて、伏線を張ってあとは読者の想像にまかせる、と落ちのつけかたがすごくうまいなと思った。デューク、桃子、いつか,ずっと昔、スイート・ラバーズがお気に入り。
久々にデュークが読みたくて再読。センター試験にも使わ れたみたいだけど、私だったら泣いて試験どころじゃない な。『晴れた空の下で』『藤島さんの来る日』『夜の子ど もたち』『南ヶ原団地A号棟』が好きで何回読んでもうっ とりする。うっとりを越えて視界が滲む。どれも甲乙つけ がたいので一番はないけど、私は気持ちが定まらない ときにキャベツを刻むのが習慣で。だからか『ねぎを刻 む』はいつも衝撃。。たまご料理とアイスクリームが好きでキス がうまいデュークにあたしも会いたい。出来れば人間の 方。
温かい話やユニークな話が多く、想像しやすい文章も良くて、素敵。子供の視点から見た話がたくさんあって好き。
デュークがとっても好きです、泣いて泣いてとまらなかった。ずっと余韻が残って、しばらくぼっとしてしまう。
わずか数ページの短編がほとんど。
音、匂い、味、感触などの情景描写や
哀しい、空しいなどの心理描写が巧。
原色の生々しさではない透明感漂うリアル。
心が暖かくなりました。
どの世代の人が読んでも毒気なく読める稀有な本です。読みやすい。毒気がないのでつまらない人には本当つまらないと思う。
教職の授業、これでテキスト作りました。あれは面白かったな。
短編集。
以前ラジオの朗読の時間に聴いた「デューク」が忘れられない。
愛犬が死んで泣き続ける主人公の前に現れた不思議な美少年。
ときめいて、じんとして、胸がキュンとなる。
ますます江國香織さんが好きになった一冊。
どの話もものすごく面白かった。
「晴れた空の下で」は思わず涙が出ました。
物語は、どれもとても短くて分かりやすく、あっさりとした印象なのですが、すごく余韻が残ります。
老若男女、古今東西、どんな題材にも、ちょっとしたファンタジーやホラーやユーモアと、切なさや温かさが添えられていて、薄い本ですが読み応えは充分です。
中学の国語の教科書に載っていた『デューク』がもう一度読みたくて、手に取った本です。
この短編集が私を江國香織作品の虜にしました。
だいぶ前に読破したきりで記憶も曖昧なので、もう一度読み返したいと思います。その際にまたレビューを書かせていただきます。
読むと穏やかな映像が浮かんでくる感じの短篇集。
明らかに女性的の感性での話なのに、なんか共感してしまうなぁと不思議な気持ちになった。
あと、女性の妄想というのは男の妄想よりはだいぶきれいなものなのかなぁという感じがした。
どの話もハズレなしだったけど、デュークがとくに好き。
あとは、いつかずっと昔、スイート・ラバーズ、藤島さんの来る日、ねぎを刻む、とかかな。
デュークは国語の教科書に載せちゃったりした方がいいと思う。
江國さんの短篇集はもっと読みたいと思った。
センター試験で読んだ『デューク』が忘れられなかった。
試験中にも関わらず、思わず涙しそうになったお話。
こんな風に、可愛がっていた犬が自分のもとに現れてくれればどんなに素敵だろう。

本当に短い話ばかりなので、すらすらっと読めた。内容は変身譚や不思議な話が多く、独特の雰囲気が感じられる。そのなかに心温まる話がたくさんあり、とても魅力的な一冊だと思った。





