- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101339238
感想・レビュー・書評
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電車で読む本がなかったので、図書館に行って、久しぶりに江國香織の本を手にとった。
短編集なんだけど、どれも微妙だった。
レビューを見てると好きって人もいるけど、私はほとんど後味が悪い感じがした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔はこの人の小説好きで沢山読んだんだけどなーー
なんか変わっちゃったなぁ
読んでて、胸が苦しくなる・・・・
でも
かりんとうをじゃこじゃこと食べる音や
春巻きもじゃこじゃこと食べちゃう音
こういう擬音は好き。 -
本来自分のフィールドとは違う領域に、踏み込みつつある自分。在庫や予約を考えると、当分この路線です。嫌いではありませんが外れたときに、責任転嫁できず、忸怩たる思いに苛まれます。お好きな人には御免なさい。
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紺くんと睦月は絶対に別れちゃだめだよ。
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なんとも感想がわかない。9編の短編が収録されている。気になったのは見知らぬ人のお葬式に参列する夫婦の話、「清水夫妻」読んだ先から忘れていくような感じ。
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微妙でした
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ずっと、続くものなんてないのかなぁ。
それともこれは、「ずっと続いて」いくものだって言えるものなのかな。
きらきらひかるは、あれだけで十分である。 -
ここまで読んでしまうと江國香織の話ってあきてしまう。でもプルキニエ現象は、わたしもすき。