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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
読んでいてなぜか、頭の中で両者の顔がどっちがどっちだっけ、と入れ違う。町に坂があるといい、というのはなんとなくわかる感覚。
「子どもの未来はつまんない大人って決まっている。ぼくらがそうなんだから」 いつも周りの子供のために映画を作るのにこのバッサリ感。たまらない。別に悲観するわけでも同情するわけでもなく、ただ現実を正しく認める。自分を棚に上げて現実と未来を嘆く大人ほどかっこ悪いものはないから、経済成長の恩恵にあずかっている自覚がある大人は単純に好きだ。 大事なのはどうやって知的好奇心を失わない子どもを育てる... 続きを読む »
なにもかも言語化して理屈をつけないこと
自然には無限の広がりと、驚異的な解像度のディテールがあり、それらを乱暴にまとめあげてはならない
***
対談集です。がしかし私は若いせいか理解しにくかったです。もっと大人社会にどっぷりひたった頃に読んでみます^^
人間は人間に振り回されすぎで、でも人間は人間がいないと人間として成り立たない。
ぐるぐる堂々巡り。
自然ありきの世界がなくなって悲しいのはとても共感。
ただふたりと同じくらいの危機感は持っていないのも自覚してる。
かなしい。
どうしてどうして宮崎も凄い人。神山、今敏、押井もそうだが芸術の感性は無論のこと、知性もすごい。こうでないと第一人者。養老はヘボい。アリエッティおもしろかったです。歌がいいです
やはり年の功というべきか、魅力ある卓見が諸所垣間見えておもしろかった。養老先生の話は特にそうだ。文部省が行っている新任教師の研修の話である。400名の先生が船に乗って10日間海を旅するプログラムだ。どういうわけか、どの先生もみな忙しくて海なんか見てる暇がないという。最後にグループ討論をするのだが、その話題はいじめ問題や、落ちこぼれをなくすだとか、全て人間関係の問題ばかりに終始している。石ころ拾っ... 続きを読む »
後半は『千と千尋の神隠し』の制作裏話もちらほら出て来ます。
新任教師が10日間も船にのって、海ひとつ見なかったというのは切ない。
…皆、切羽詰まってるな。
「虫眼とアニ眼」4
著者 養老孟司、宮崎駿
出版 新潮社
p113より引用
“ひしめいて住んでも、
ちゃんと和やかに住む方法があるという研究をしている
人がいます。”
アニメ監督と解剖学者である著者二人による、
アニメを通して見た世界についての対談集。
宮崎氏の理想の町のイラストから養老氏のアニメ論まで、
独自の視点を持つ二人の考えがあふれています。
上記の引用は、
都市化について対談中の宮崎氏の一言。
こういう研究は、
実際に都市部や新興住宅地等の過密な場所に住む人たちが、
自分達で積極的に研究に参加したら面白そうです。
しかし、
結局参加人数が多すぎて意見がまとまりにくい、
等という事になる事も大いに考えられるので、
難しい所だと思います。
ーーーーー
皮肉な二人の対談。
日本を悲観しているようで、それは裏返しの行為であって、期待・希望しすぎていることが満たされていないことで愚痴があふれ出る。この二人は完璧主義者なのかもしれない。
日本人の「心」も「体」も弱まっている。私たちの身のまわりにあふれている「自然」は「人工物」であることが多々。
獣のこころを取り戻す時代が必要なのかもしれない。
対談形式なので、論理が省略されたりしているから、ちょっと理解しにくく、信用しにくい内容。 以下、気になったところ。 「虫眼」小さい事に気づき分類する眼が、何かを創りだすときには大事と言う。体験に基づいた小さな動きや色の想像が、創りだすときの細部に違いを生み、神を細部に宿すと。だから細部にまで神が宿る自然に学べと。 「一本の映画が時代を動かすきっかけになるとしたら、すでに世の中全体がど... 続きを読む »
スタジオジブリ監督 宮崎駿と
解剖学者、作家の養老孟司の
対談をまとめた本。
ふと目に止まったので購入し、すぐに読み終わった
すごくいいこと言ってたなぁ
この2人は環境をすごく大切に思っているのだなぁと。

対談集。なぜか養老先生の著書は読んだことがないのだが、対談集を読むのは二冊目。著書を読むのにまだ抵抗があって、無意識に対談集ならいいと思っているのかもしれない。それに、なんだかんだでやっぱり学校の先生...





