同姓同名小説 (新潮文庫)

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著者 : 松尾スズキ
  • 新潮社 (2008年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101346526

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同姓同名小説 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 初、松尾スズキ。
    クワイエットルームへようこそ。は映画でみた。
    本で読むのは初めて。
    題名と、この本の紹介文が気になって読んだ。
    面白いけど、ぐんぐん読み進められるほどではない。あほだなー、だけどよくかんがえるなぁと思いながら読んでいた。
    っつーか、同姓同名どころじゃないけどね、完全に本人って感じ

    松尾スズキは、大好きな食材をひどい組み合わせで食べているような感覚。
    納豆とマンゴーとか。うーん、いまいち、ぴんとこない組み合わせだけど。上手くいい表せないな。個々で食べたほうがおいしいのに、それを混ぜてぐちゃぐちゃにして、まずいけど食べるみたいな。
    表現の仕方が独特で、理解できないのもあれば、面白いっていうのもある。
    10打席1安打だけど、その1安打がホームラン!みたいな感じがあるから、凄いファンじゃないけど、またたまーに松尾スズキを読みたくなるかも

  • たまには息抜きでも、と読んでみた。
    一昔まえの芸能人達を題材としたばかばかしい小説。
    たまに読むにはまあね。

    出てくる芸能人の名前ははかなり有名なんだけど、そのキャラをよく知らないと面白みがわからない話ばかりである。

  • ネタにされてる有名人のイメージやエピソードからの飛躍っぷりがすごい。しかし的ははずしていない。自分さえもその中に取り込んでしまうところも。

  • 松尾スズキの口調を楽しむ小説。
    内容はないので、その風味だけを楽しむ感じ。

  • 芸能人と同姓同名の登場人物という設定と
    松尾スズキの想像力のキワキワ感が楽しい。
    だけど当時の芸能ネタを知らないとついていけない。
    なんだかんだ言って、やっぱり松尾さん本人の話が一番おもしろい。

  • 松尾氏の小説はクワイエットルームになんとか、ってのを以前に読んだことがあるんですけれども、って、そして、それをそこそこに気に入った記憶というものがあって、今作を手にとってみたんですけれども、短編集? なためか、少々味気なくてガッカリ…はしないまでももうちょっと松尾氏の文章を味わっていたかったな、って感じがしましたね。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんか実際の芸能人をモチーフに書いておられるようで、僕はあんまし芸能界ってやつに興味がないのであるからして、実在のソノ人のイメージにちゃんとそぐっているのかどうなのか…分からないんですけれどもまあ、松尾氏の文章ってことで読めました。 ←は?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ラストの松尾氏自身が自分をモデルにして書いた短編が秀逸でしたかねー。高血圧に悩まされている松尾氏…大変でしょうけれども、今作を上回るクオリティの作品を今後も書いてくれたらと願う次第であります!

    おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 水道橋博士のブログで紹介されていた「小説・哀川翔」から興味を持って読んでみました。「荻野目慶子」が秀逸でした。

  • そもそも、同姓同名小説っていう設定がすごい。ぶっ飛んでて、シュールで、妄想の世界を一緒に飛び回った感じ。笑った。つっーか、こういうのアリなんだね〜。活力もらった感じ。

  • 松尾さんの本はいっつもそこまで面白いわけではない。
    でもところどころクスッと笑わせられたり独特の表現が好き。
    『あんまり目白押し過ぎると池袋になっちゃうよ。』とか。(これは親父ギャグか。)

    あと『今なら筆箱ぐらい食べそうな勢いである』とか。筆箱食べそうってどんな勢いよ!?(笑)

  • ロッキングオン社の音楽雑誌『BUZZ』に連載されてた小説の寄せ集め。
    元が音楽雑誌で掲載されてたと言う事で、読み口は軽く、読みやすく、尚かつ面白い!
    でも、時代の流れに乗った、ある意味において時の人、時の事を多く書いてる為、今読むと『?』って思う事だったり『あ〜そう言えばそんな事あったなぁ』と過去の出来事を引っ張り出してこなくちゃならない。
    今の若い人はこの小説を読んでも分からない世代があるんじゃないか、と思う。
    最初の方で、この小説はフィクションだ!って書かれてるけど、そう書かなきゃならんでしょーね、って言う事が多い。そう書いておかないと名誉毀損で訴えられてもしょうがない様な事が多々書かれてたりする。
    この小説は当時としてはどういう捉え方をされてたのかがスゴい気になる...(特に上祐とかそこら辺)。
    それでもこの小説に出てくる著名人の人物像は巧くトレースされてるな、と思った。
    ホントにその描写が巧く文章で読んでいて『そうなんだよ、そう言う感じだよ(笑』って思ってしまう人が多かった。
    多分、著名人を知ってれば知ってる程、ギャップとか、そう言う所が面白くなる小説だと思う。

      

  • 笑えました。

    でも、平成生まれ位若いと
    分からない人多いでしょうね。

  • テレビで活躍する芸能人と、全く同じ名前をもつ架空の人物が登場する短編集。流れるような穿った物言いは本谷有希子に通じるものがあってイイ。好きなのは小泉孝太郎とモー娘。

  • 元ネタがわかれば楽しめるのかな

  • 期待し過ぎてたせいか、肩透かしくらった感じ

    「この日本人に学びたい」の方がよかったなー

    松尾さんの文章は小説よりエッセイの方が好き





    けど、田代まさしのオチは声出るほど笑った

  • 【415】

    いや、絶対イメージするから、実在の人物(笑)
    みのもんたが良かった。一人称が「みの」ってとこが。

  • ちょっとした悪ふざけです。
    暇で時間をもてあましている方が読むことをお勧めします。

  • 松尾スズキがどんな人なのか全く知らないひとにはススメられないがブッ飛んだ話好きにはいいかも。
    出来不出来にはややバラつきがある。

  • 松尾さんと世代が違うので、乱一世とか荻野目ちゃんはわけわからんかった。
    みのさんはあんな感じでもおかしくないですね。上佑も面白かった。個人的に、マーシーのくだらないギャグは好きだったんだけど、やっぱ無理だよね。「ミニにタコ」だもの。

  • みのさん、川島なお美、モー娘、広末涼子、田代まさしなど

    有名人と同姓同名の登場人物が織り成す、なんともバカバカしい物語。

    各有名人のキャラクターを様々な視点から捉え、独特な世界観のストーリーへと発展させていく。

    いやはや、松尾さんの洞察力と妄想力は凄まじい。

  • 「みの」の話は最初だったので比較的真面目に読んだ。
    なんとなくいい話にまとまってた。
    「上祐の夏」もブラックで好きかも。

    内容は面白いんだけど、読むのは若干苦痛。

  • 本人読んだら確実におこるんじゃないかっていうくらいしゃれになっていない同姓同名小説。
    いや、同姓同名じゃすまされんだろう。っていう。

    個人的にはみのみんたと上祐の話が好き。
    悪趣味な笑いがこみ上げてくる。

  • 総評、笑えます!

    でも読み進めるうち、だんだん「松尾スズキ」ワールドになったら付いていけないかも・・・・

    コアなファンにはオススメだね!

  • 090809(a 090915)
    090924(a 091018)
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