なきむし姫 (新潮文庫)

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著者 : 重松清
  • 新潮社 (2015年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101349336

なきむし姫 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 唯川恵さんの【手のひらの砂漠】を読んだ後だったので、少しほのぼのとしたものが読みたくて、この本を。

    かなり前ですが、昼ドラ(花王・愛の劇場)で七瀬なつみさん主演の『ぽっかぽか』というドラマがありました。
    母(七瀬なつみさん)、父(羽場裕一さん)、幼稚園児のあすかをとりまくホームコメディ。
    大好きなドラマでした。
    この【なきむし姫】を読みながら『ぽっかぽか』を思い出しました。

    幼馴染の哲也とアヤ、長男の文太(ブンちゃん)、長女の千秋(チッキ)。
    なきむし姫はチッキのことではなく、哲也の妻で、ブンちゃんとチッキの母であるアヤのこと。
    哲也が居なければ何もできないアヤ。
    なのに、哲也は1年間神戸に単身赴任することになる。
    大丈夫か?アヤ~!

    ほんわかした気持ちでさらさら~と読み切りました。

  • 【要旨】霜田アヤは、二児の母なのに大のなきむし。夫の哲也は、そんな頼りないアヤをいつも守ってくれていた。
    ところが哲也は一年間の単身赴任となって、アヤは期間限定のシングルマザーに。そこに現れたのは幼なじみの健。
    バツイチで娘を育てる健は、夫の不在や厄介なママ友に悩むアヤを何かと助けてくれて…。
    子供と一緒に育つママの奮闘を描く、共感度満点の愛すべきホームコメディ!

    泣き虫の二児の母のアヤ、単身赴任となる夫の哲也、シングルファザーになって再会した幼馴染の破天荒の健、カズくんの母親の強気な留美子さん。
    どのお話もちょっと綺麗ごとすぎる気もするし、結局幼馴染の健ちゃんだのみで、泣き虫アヤの成長はあまり見られなかったような・・・?
    少し消化不良。

  • ホワホワした、とっても可愛らしい話でした。
    みんなちゃんとした大人なんだけど。
    絵本の中の世界みたい。
    団地に住んで、単身赴任もして、モンスターペアレントもあって、
    だけどなんか爽やかなお話だった。

  • 健さんのような人が身近に居てくれるなら、どこにでもいるアヤさんや哲也君、水谷先生は前向きに生きて行けるんだろうな。身近に居ない人は、その考え方を参考にできると良いかもしれない。あっけらかんとは出来ないけれど、ちょっぴりの開き直りが明るい未来を呼ぶこともあるよね

  • 内容紹介
    霜田アヤは、二児の母なのに大のなきむし。夫の哲也は、そんな頼りないアヤをいつも守ってくれていた。ところが哲也は一年間の単身赴任となって、アヤは期間限定のシングルマザーに。そこに現れたのは幼なじみの健。バツイチで娘を育てる健は、夫の不在や厄介なママ友に悩むアヤを何かと助けてくれて……。子供と一緒に育つママの奮闘を描く、共感度満点の愛すべきホームコメディ!

  • 2018年1月18日読了。
    2018年29冊目。

  • ぐずぐずなお嫁さんが、パパの単身赴任で強くなっていく話。


    母は強いだよね。
    女は強しかもしれない

  • いつものほのぼのした内容で、ほろっと場面がありでした。
    幼稚園からの幼馴染の3人が大人になり、小学一年生になる子供がおり、夫の単身赴任のより、泣き虫な奥さんが子供二人と大人になってゆく。ガキ大将の健君に助けてもらいながら・

  • さらさらーっと軽いライトノベル、ホームコメディ。重松清さんにしては軽すぎるし、内容が浅すぎる印象。
    だいたい二児の母でなきむし姫の主人公アヤちゃんってどうなの。母はもっとたくましいし、そんな泣かないよー。男の人からは守ってあげなきゃって感じなんだろうけど、女性受けしないんじゃないかな、このタイプ。夫の単身赴任中のアヤの成長を描いたストーリーだけど、あんまり成長してないような。ややヒーロー的に登場する健ちゃんも中身はいいんだけど、その言動はちょっと引いちゃう。子どもたち、ブンちゃんとチッキ、そしてナッコはそれぞれにかわいくて良かったけどね。

  • 二児の母でありながら、泣き虫のアヤ。便りにしている旦那さんが一年間の単身赴任をすることになり…というのがあらすじ。

    アヤが子育てに孤軍奮闘しながらも成長していく話を期待していたけど、イメージとは違っていた。実際は、幼なじみの健ちゃんが動くことで話が進んでいき、アヤは傍観者に近い。旦那さんが健ちゃんに変わっただけのような。二人の子ども、ブンちゃんとチッキがかわいくて、もっとアヤとこの二人のエピソードをメインにしてほしかったと思う。

    健ちゃんの家庭や旦那さんの仕事の話も描かれているけど、それがアヤの成長に深く関わってくるわけではないので、まとまりがないような印象。それぞれのキャラは好きなので残念。

    確かにだんだんアヤは泣かなくなっていくけど、最後まで自分からは動かず、健ちゃんに頼りっきり。やっかいなママ友との関係も変わらないままだった。

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霜田アヤは、二児の母なのに大のなきむし。夫の哲也は、そんな頼りないアヤをいつも守ってくれていた。ところが哲也は一年間の単身赴任となって、アヤは期間限定のシングルマザーに。そこに現れたのは幼なじみの健。バツイチで娘を育てる健は、夫の不在や厄介なママ友に悩むアヤを何かと助けてくれて……。子供と一緒に育つママの奮闘を描く、共感度満点の愛すべきホームコメディ!

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