村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

著者 : 和田竜

• 新潮社 (2016年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[リンリンさんの感想 · 2022年10月29日]

がっつり戦闘に入りました。
大将も出てきました。
これから本番ですね。

[MS(1763691)さんの感想 · 2022年9月6日]

七五三兵衛の放つキャラクターの魅力で一気に読めた第二巻。義清と七五三兵衛の関係も良かった。

[evelyn123さんの感想 · 2022年5月22日]

4で

[bubu-oさんの感想 · 2021年12月21日]

まだ、話の中盤だからこの先どうなるがわかりませんが、とにかく、
漢っぷりがカッコ良すぎる。

豪快で筋の通った登場人物達に心奪われます。

実際問題、筋の通った生き方は難しいからなぁ。

[なおぴさんの感想 · 2021年11月21日]

感想やレビューは全巻読了後に。

[hiroさんの感想 · 2021年10月27日]

戦いの中で目的達成のために大所高所を考えながらのリーダーの取るべき行動が興味深く、勉強になります。素早い判断、軍勢の勢い、前向きなムード作り、統率のとれた体制、作戦、次の一手等の信長、孫市、頼龍、義清、七五三兵衛の判断が戦の勝敗に繋がっている。それぞれのリーダーの力量かさらに出て来るであろう3巻が楽しみです。

[ハマさんの感想 · 2021年8月13日]

景が初めての戦を見た時にげん爺や留吉を助けにいくシーンがかっこよかった。勇気のいる行動であったのですごいと思った。また、雑賀孫市も敵の総大将を討ち取っていて、かっこよかった。これから景も戦で活躍するのかな？

[ハーモニカさんの感想 · 2021年7月22日]

信長に必死で立ち向かっている

[Bookriumさんの感想 · 2021年4月6日]

期待通りに面白い展開に。
第1巻の美醜の価値観の違いも興味深かったけれど、第2巻の戦場におけるリーダーの資質とそれが兵達の士気に与える影響と戦況の変化もまた興味深い。
本筋とは違う部分にいろいろと読みどころがある作品です。
信長と景が対面するとどうなるのか、毛利の兵站は実現するのか、次作も楽しみです。

[ともあつさんの感想 · 2021年2月24日]

話の奥深さはないが、単純に楽しめる本