しずかの朝 (新潮文庫)

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著者 : 小澤征良
  • 新潮社 (2011年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101350820

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しずかの朝 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • こんなに、好きになる作品だったことに驚いてしまう
    瑞々しく、繊細で、やさしく、さわやか
    物語の中に、何度も戻り何度も読み返し、
    涙が出そうで、心があつくなる

  • 結局全ては縁なのかな。

  • 【本の内容】
    しずかは25歳。

    家庭のある恋人と別れ、勤めていた会社は倒産。

    人生に迷う彼女は、不思議な縁に導かれ、亡命ロシア貴族の未亡人ターニャが住む横浜の洋館で暮らすことになる。

    一方、恵まれた結婚をしたはずのしずかの姉、恭子もまた、問題を抱えていた。

    心配したしずかは姉を洋館に呼び寄せるが―。

    優しい人々との出会いによって生きる道を見いだす女性を描く、前向きな再生の物語。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    勤めていた会社が倒産し、お見合いの相手とも別れてしまう25歳のしずか。

    しかし彼女はさまざまな人と出会い、新しい朝をむかえていく。

    姉や母らと会食していると、しずかと別れた人もこの夜のどこかにきっといるということを伝えようとするかのように雪が降り出すラストシーンが印象的。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 著者の作品には好感が持てる。出版されると読む作家の1人。

  • 「失敗は笑った方が勝ち」・・・なるほど!

  • 資料ID:92113328
    請求記号:
    配置場所:文庫本コーナー

  • 小澤征爾さんの実娘さんが作者。就職がうまくいかない、恋人になりそうな人が死んでしまった。できた姉へのコンプレックス。横浜の丘にある洋館のロシア人の老婦人の館へ住み込みのバイトをするようになるしずか。
    ささくれだった心が少しづつ癒されていく。

  • いろいろな出会いが微笑ましい。機会を大切にすることが大切だと痛感した。

  • 羽田空港にて。搭乗直前にあわてて買った一冊。よく見もしないで購入したので期待してなかったものの、とてもおもしろかった。著者の父はあの小澤 征爾。
    ターニャはもちろん、登場人物それぞれに際立った個性があっていきいきしている。ひきこまれた。ただ途中出てくる料理やレシピはわくわくさせるものの内容が薄い。湯気を感じなかった。この話のなかで結構大きなキーワードでもあるし、個性的な登場人物たちを中和し調和させる、まんなかにあるもののようなかんじがするのに、ちょっと残念。
    でもでも、おもしろかった!母娘で読みたい一冊。

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しずかの朝 (新潮文庫)の作品紹介

しずかは25歳。家庭のある恋人と別れ、勤めていた会社は倒産。人生に迷う彼女は、不思議な縁に導かれ、亡命ロシア貴族の未亡人ターニャが住む横浜の洋館で暮らすことになる。一方、恵まれた結婚をしたはずのしずかの姉、恭子もまた、問題を抱えていた。心配したしずかは姉を洋館に呼び寄せるが-。優しい人々との出会いによって生きる道を見いだす女性を描く、前向きな再生の物語。

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