枕草子REMIX (新潮文庫)

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著者 : 酒井順子
  • 新潮社 (2007年1月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101351179

枕草子REMIX (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • こんな調子で説明してくれたら、古文の時間も楽しかったろうし、もう少し授業に興味が持てたのかも。枕草子なんて『春はあけぼの』しか印象なかったけど、ちゃんと読んでみたら(現代語訳次第なのかもしれないけど;)、おもしろい読み物なんだろうな。

  • 別途記載

  • 枕草子のこれまでよく知らなかった部分も(なんとなく)分かるので少し賢くなった気分。
    ただ、現代の例に…というところは全然あっていないように思う。ちょっと解釈が違うんじゃないかな。あとは、清少納言の性格を分析?しているが、清少納言を誉めながら、筆者が=私もすごいでしょ?いけてるでしょ?といっているように読めてしまい、若干読むのがしんどい。

  • 清少納言がすごく身近に感じられます。お嬢様としては中の下か下の上くらいで、女としても美人ではないけれど所謂圏外さんでもない、微妙なプライドに支えられた辛辣な観察眼。中宮定子や皇族に対する屈託のないミーハー心。匂いフェチ。現代語訳も絶妙でした。

  • 酒井順子の人柄は嫌いだが、作品は別に評価したい、と思いつつ読んだが、やっぱり鼻についた。
    清少納言の時代にはプライバシーという概念がなかっただろうし、人は死にやすく、生まれで職業も暮らしぶりもほぼ決まっていて個人の努力でどうなるものでもなかった。病気や天変地異の理由など殆ど分からなかった。だからこそ花鳥風月の沁み様は今とは比較にならない。そこは端折って、人間臭いところだけ自分に引き付けた下世話な解釈。
    まあ面白いし、中高生が古典に親しむならこれもありか、という気もするが、枕草子がこんなことで書き尽くされているとするなら、日本の古典も大したことないってことになる。
    これを読んで枕草子がわかったような気持ちになってほしくない。

  • 酒井さんを通して 清少納言の魅力に たっぷりふれられて、楽しい一冊。

  • 徒然草〜からの流れで読んでみました。男性的目線からみると、良い意味で「嫌な女」かな(笑)。良い意味でですよ。

  • 学生のときは暗号を読み解くのに必死で全然好きになれなかった古文
    共感できることを発見していればもっと視野が広がってたのにと思う
    古文に免疫をつけるためにも中学生くらいの子に読んでもらいたい

  • 枕草子の入門編にピッタリ。
    でも私は読んでいて少々眠くなってしまいました(^_^;)

  • 枕草子ってこんなにおもしろかったんだー。
    って読んでると思う。
    千年経っても人は人で、女の子は女の子なんだなと実感できる。
    その上今でも「あるある」と思えることをたくさん言ってたりする。

    この本で清少納言がちょっと好きになった。

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枕草子REMIX (新潮文庫)の作品紹介

あなたとは絶対に気が合う!千歳年上なのに同じ時代の親友のよう-。酒井順子が絶賛するお相手とはかの「清少納言」。大人になって読み返した『枕草子』は心から共感できることばかり。男・友達・恋・ブス・おしゃれ・老いetc.いつの世も変わらず女が気にするこんなトピックを、清少納言はどう見ていたか。平成の女言葉に大胆に変換した訳文も楽しい。清少納言にちなむ京都ガイド付。

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