箸の上げ下ろし (新潮文庫)

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著者 : 酒井順子
  • 新潮社 (2007年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101351186

箸の上げ下ろし (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 平松洋子さんの本に続いて
    また手に取ってしまった食べ物関係のエッセイ。
    考えてみたら最初に読んだ酒井さんの本も食べ物エッセイだった。

    以前読んだ『丸の内の空腹』はたしか20年前くらいの本。
    この本の単行本が刊行されたのが2005年なのでほぼ10年前。
    その10年の時間を考えると
    だいぶ印象が違うのも当然なんだろうな、という気もする。
    この本はなんというか落ち着いて読めた。

    にしてもさり気なく振り幅が広いんだよなぁ酒井さんて。

  • 図書館で。
    そう言えばこの人の文章、いきなりですます調になったり語尾が統一しない所が前もスゴイ気になったなぁなんて事を思いだしました。

    あまりごはん系は共感できなかったなぁ。お酒を飲めないって辺りで合わなかったのか。まあそうかもしれないなぁ。

  • よくもまあ、これだけイメージを広げられるなと感心の一言。

  • 食べ物エッセイ。
    慎ましくも天真爛漫な内容がいい。
    実家という項目が面白かったです。

  • 酒井さんのごはんエッセイは、読んでて幸せになれる。
    ただおいしそう、じゃなくて、ああこういう捉え方もあるんだな、と再認識させてくれるような感じ。この本に限らずね。

  • ふっと気を抜いて読めるエッセイ。
    あるある、と思いながら好きなところから読めて笑えたり同感したり。
    重い本を読んだ後の口直し?

  • 読みやすくおもしろい。

  • 「きょうの料理」に掲載されていたエッセイだそうです。
    ですので、一編一編が短く(確か一編4ページ以内だったかな)、電車の中などで読むのに最適。重ための小説を読書中の箸休めにもなります。
    しかしいつもの酒井氏の、無邪気を装いつつその奥に毒がある、といった感は今回殆ど感じられません。ですから私にはちょっと物足りないかも。
    お気に入りは、蕎麦の話と男の作るカレーの話とおせちの話かな。

  • 2008/10/04 たまに激しく共感。

  • これもまた、酒井節炸裂。
    カフェめし、男の料理、ダイエット等、
    「食」に関するさまざまなことを、酒井順子がぶったぎる!

  • 食にまつわるエッセイ。思うことと書くことと伝えることについて考える。

  • MHK出版『きょうの料理』に連載されていたという「食」にまつわるエッセイ集である。
    酒井順子の細かいところを鋭く突いてくるエッセイは尊敬に値します。
    帯に「酒井さん、食事の時にいつもこんなこと考えてるんですか」と書いてある。「こんなこと」の積み重ねが面白いのである。些細なことでも突き詰めて考えれば面白い。そういう視線を私も持ちたい。

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