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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
彼氏が死んで1年半たった女の子と、友達の男の子物語
とても切ないけど、強い気持ちを持っている子達の話だった。
死んだ人は美化されてしまって、そんな人に今いる人は勝てないかもしれない。
忘れる事が出来ない存在なら忘れなくていいし、未練って言葉じゃなくて、そいつの存在ごと抱えて一緒に生きていく所がよかった。
重松清さんの解説がとてもよかった。
この本で橋本さんを知りました。
痛みを知っている人だと思いました。
でなければ描けない文章です。
ずっとファンです。
これからも読み続けます。
よくある設定のはずなんだけど、すごく新鮮だった。
人の成長ってこういうことなんだろうな。
嫌な何かから勿論逃げることもできるけど、
嫌な何かに向き合うことで一つ成長できる。
この人の別の本が読みたい。
恋愛小説が読みたくて手に取りました。丁寧な描写をしていて、それがすごく好きだなと。加地くんが忘れられずに巧くんと付き合う奈緒子を、昔の恋人が忘れられずに今の人と付き合ってる自分と重ねたりして、たまにぺいって本を投げ出したくなったりしつつ共感して読みました。加地くんも巧くんも、どちらも魅力的なひとで、奈緒子は幸せだなと思います。お父さんお母さんの仲も上手くいってほしい…。面白かった。
よかった。
最愛の人が亡くなり、どんなに苦しくても悲しくても日々は続いてく。
加地くんと巧くんもお父さんも絵里ちゃんも奈緒子もみんな優しく読んでいて心地よかった。
身にしみるお話。
過去を振り返りすぎない、てことね。
自分をしっかりもって、地に足のついた考えをして、歩んでいきたい。
『人間というものは、まず自分自身の足で立つことを覚えなければいけない。ひとりきりだって、わかっていなければいけない。その上で、誰かと助け合ったり、恋をしたり、求め合ったりするのだ。』(巧)
ほんとの 独りを経験したことがある人が大人だって、どっかの市長さんが言ってたなあ。大人にならなきゃ。
前に進むのが難しい事もあるけど、
どうしようもなく誰かが隣にいれば、
って思う事もあるけど、
なにより強いひとりのニンゲンにならなきゃいけないのよね。
加地君がキスをしてたってところで、いちばん泣いた。そこで泣くのは間違ってるのだと思うけど、自分だったらと考えたら、泣けた。加地君ね人生最後のキスを持っていかれてしまった
大好きな人が死んでしまって忘れられない。
それは本当に大切な人で、かけがえなくって、自分の一部。
そんな女の子と男の子の物語。
流れ星マシンを作った巧と加地は正反対の性格を持ってる。
彼らはお互いの魅力を見出し引かれる。
加地は俺が持ってないものを持ってる。
巧は僕が持ってないものを持ってる。
そういう関係って本当に大切だと私は思う。
自分に無いものを持ってる人はどうしてこんなに魅力的で良い関係を築けるんだろうか?
友情と恋愛の二つが入り混じるプラネタリウムから始まる物語。
このひとの考え方すきだなぁ。
すごくベタな三角関係なんだけど、
たどりついた結果を素直に受け入れられる。
とにかく、奈緒子はもう僕のものなんだ。
そしておまえが奈緒子という人間の一部になってしまっているのなら、僕はおまえごと奈緒子を大切にするよ。
それでいいだろう、加地?
一部になってしまった男の子を受け入れられるということが、何より大事なんだと思う。
それは、紛れもなくその人を作っているものだから。
初橋本紡
死んでしまった加地君と
その彼女だった奈緒子、
奈緒子の現在の彼氏で
加地君の友達でもあった巧君との
三角関係?もの
さらっとした文体で読みやすかったけど
大して面白くなかったかなー
ていうかメイン3人の話が
すっごいどうでもいいかんじだった
加地君を忘れられない自分たちを
認めるだけの事に
時間かかりすぎな気がするし
巧君と奈緒子が付き合う過程を
丸ごと端折ってたのが気になりました
お互い加地君への申し訳なさとか
葛藤とかもっとないの?
絵葉書の件も
最後まで引っ張ってそれかい、みたいな
サブキャラの方が立ってました
奈緒子の父、妹の絵里、巧君の姉ちゃんが
特に良かったです
波のない話は好きなはずなのに
登場人物の心理に共感できなかったので
ちょっと退屈に感じました
奈緒子が加地君を空の色に例えます。朝(まだ夜かな?)、太陽が昇る一瞬前。空が綺麗に青く澄む、そんな一瞬の時間の色です。私はその色がすごく好きです。一日が始まる色だから。(徹夜のときにあれほど嫌いな空は無いんですけどね)
事故で恋人の加地くんを失った奈緒子と、加地くんの友人で奈緒子の彼氏になった巧くんが、悲しみを抱えながらも生きていく話。
切ないお話でした。
2人の1つ1つの想いが胸に響き、感情移入できました。
残された人は、永遠に忘れることが出来ない。
一言に会えないと言っても、「遠くて会えない」のと「永遠に会えない」は全く違う。
この本を読んで、どんなに会えなくても、この世界の何処かにいるのであればそれだけでいいじゃないか。と思えました。
★立っている場所を変えることによって、見えるものが違ってくる。そういうのが本当に大切な事をだって、ようやく気付いたんだ。
最初は玄関で寝るって・・・って完全にひいてしまったけど、
3分の1を過ぎたあたりから切なさがましていった。
会いたくてももう会えない人ってとことん綺麗な想い出になるな・・・
って改めて思った。
裏表紙のあらすじを読んでいたから、仲良し3人組がいて、その2人が付き合って、でもそのカップルの男の子が死んでしまって、もう1人の男の子が女の子を励ます的なストーリーかと思っていた。けど物語はもう加地くんが死んでいて、奈緒子と巧くんが付き合っているところから始まる。奈緒子目線、巧くん目線が交互になっていて、お互いが加地くんの死を受けとめ、成長していく姿が輝かしい。
読みやすい。涙ありだけど、それによるダルさもなく、話がスイスイと進む。熱中する、ってのもあるかな。
友人から勧められて読みました。サクサクと進んで心地よく、また要所要所での彼らの言葉には感動を覚えました。大切な人の死、という以外には起承転結があまりなく、しかしながらそれが僕らには身近に感じられる要素にもなっていて共感しやすかった。この年代に読めてよかったと思える作品。
最近頭の中がお花畑気味なアタシにはガツンときた1冊。
動いてこそ、見えてくるものがあるんだよ。

橋本さんのめぼしい作品を過去にさかのぼって「垂直読み」続行。
青春恋愛小説の王道のようなテーマ「恋人の死」と「三角関係」をテーマに、ロマンチックな夜空の流れ星を絡めたストーリー。
ともすれ...





