陽だまりの彼女 (新潮文庫)

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著者 : 越谷オサム
  • 新潮社 (2011年5月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101353616

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陽だまりの彼女 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 取引先で出会った女性は、中学時代の同級生だった。
    小学生レベルの問題も解けなくて、漢字テストも0点、協調性もなく変わった行動の多い「学年有数のバカ」としていじめられっ子だった彼女は、仕事のできる魅力的な美人になっていた。
    10年ぶりに再会し、すぐに意気投合して付き合いだす二人。
    でも、彼女には僕には言えない大きな秘密があって…。

    今度映画化するらしいし話題なので、新幹線での道中に読んでみた。
    半分くらいまでは、二人が甘々すぎるラブパワーにあてられ、いまいちこの二人に好感持てないわね…ちょっと甘ったるすぎやしないか…いやいやでも真緒の秘密が何かは気になるし…と内心ぶつぶつ言いながら読み進めたところ、後半は不思議な言動や、生い立ちの謎に釘づけとなり…

    「おーーーーい、そっちか!!!」

    と意外すぎる方向性にびっくりしたのでした。

    読み終わった「彼女」のイメージは日なたでくつろぐ姿。
    なるほど、うまいタイトルだなぁ、と。
    駅につくまでまだ時間があったので、さっと最初から読み出してみる。
    私が簡単に読み飛ばしていた箇所も、実は伏線だったんだね。。。
    特に、中学生での真緒のエピソードは、だいぶ違う色を帯びて、見えてくるものがあって。
    最初、ラブラブすぎるわーと思っていた二人だけれど、ぶれることなく直球で一途な恋愛は、純粋すぎてむしろ切ない。
    そして、最後の老夫婦との会話がじんわりと沁みるのでした。

  • 切なすぎて堪らなくて。40近いオッサンがこんな恋愛小説読んで涙ぐんでるのは見苦しいこと極まりないけど。何でこんなにはまったのか、何が琴線に触れたのか?
    読み終わってからも、数日間、何かしら物語が思い浮かんでは目頭が熱くなってしまって。しばらく引きずりました・・・。今でも思い出そうとしたら涙腺が・・。ここ数年の読書遍歴の中でダントツ1番のお宝本です、あくまで私個人の中でね。
    でも思うのは、真緒はあくまで男目線での女性像のような。ここら辺は有川浩さんと対照的。有川浩さんの描く男性は女性目線だなと感じるのです。お互い異性を理想的に描いている感があると思うのは、ウチが荒んでいるのかな?

  • 共に過ごす幸せなとき…
    共に過ごすために費やしたとき…
    読んでいる最中よりも読み終わって振り返るといいなと感じる小説です。

    物語は…
    幼馴染みと十年ぶりに再会した浩介。
    かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった真緒は、モテ系のデキる女性へと驚異の大変身を遂げていた。
    いくつかの謎を秘めて…

    深夜になっても読み切ってしまった。
    読み進めるうちに、不安が広がっていく。
    ワクワクじゃなくって、ドキドキとも違う。

    不安に感じた原因はきっと結末への恐れだったに違いない。
    ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのか

    不安に感じるということはハッピーエンドを望んでいたからに違いない。
    真緒と浩介のバカっぷり、陽だまりの温かさを失って欲しくない。
    真緒が抱えてきた謎を、ちゃんと二人で乗り越えてきたからこその幸せなときが心地よかったから。


    幸せな物語、ミステリー、ファンタジー好きな方に贈る小説です。
    ぜひ2回読んでください。

    私の本棚にまた一冊ステキな小説が増えました。

  • えー、こんな結末!?
    泣けるってレビューが多かったけどなんだか拍子抜け。

    前半はべたべたに甘いカップルの話で、アラフォーの私にはお腹一杯。
    ところが後半は一転、二人の行く末に暗雲が立ち込め・・・。
    何を書いてもネタばれになりそうなので詳しくは書けませんが、意外な展開と結末でした。

    うーん、でもちょっとこの手のジャンルは苦手かも。
    映画化されるみたいですね。人気があるんだ~。
    最近小説から映画化、ドラマ化やたらと多い気がするな・・・。
    脚本家、何やってるんだろう。

  • 最初はベタベタな恋愛話。
    中学の同級生が再会して、恋を育んでいく話か~と思いながら読んでました。途中かなり甘甘でしたが・・・
    後半にさしかかり んっ??と思わせるようなところが何度かあり ラストは意外な展開でした。
    ラストまで読み、真緒の不思議な行動に納得。

  • ブックリサイクルに向けて積本消化選別中。

    ずっと変だな、変だな。とかすかな違和を感じていたけど、そういうことか。何となく気配で察してしまった。

    「忘れないと誓ったぼくがいた」よりも先に、こっちを読んでいたら…おぉ~となっていたかもしれない。恋愛小説に慣れていなかった頃に読んだら泣いていたかもしれない。

    色々読んだら…男性作家が書く理想的な美しい恋愛小説がどうも受け付けなくなってしまって…。男目線過ぎるの最近ダメになってきた。ごめんよ。

    「ブライアン食った」で、微笑ましくクスッと笑えてしまった。越谷さんの作品はいつも音楽があって素敵だと思う。

  • いい歳をして、ベタ甘ラブロマ大好きでございます(笑)

    <女子が男子に読んでほしい恋愛小説N0.1>の【陽だまりの彼女】
    ラブロマ好きとしてはこんなキャッチコピーが付いている本を読まないわけにはいきません(笑)

    で、この本、あぁ~やっぱりベタ甘ラブロマの王道を行くのね~と思っていたら・・・
    途中であれ?ただのベタ甘ラブロマじゃないのね・・・
    と、どんどんひきつけられ、終盤は怒涛の一気読み!

    うわぁ~、こんな展開になるの・・・
    そして最後はホロリ・・・
    ベタ甘ラブロマ好きには楽しめる本でした。

    【陽だまりの彼女】は10月12日から全国ロードショーなんですね?!
    松本潤くんと上野樹里さん主演。
    このキャスト、私のイメージとかなり近くてなかなか良いなぁ~
    叶わぬ夢とは知りながら映画館で観てみた~い!!

  • 中学の同級生で仲良しだった子とのあっけない別れ、やがて再会して大人どうしの付き合いへ。
    現実的な結婚になっていくのかと思ったら、ちょっと不思議テイスト。

    広告代理店に勤める奥田浩介は、お供の新人として仕事の取引先と会うことに。
    そこに現れた若い社員・渡来真緒。
    その優秀さはただのお供ではなく、あの真緒と同一人物かと驚き疑う。
    中学の時には、真緒は「学年で一番のバカ」と言われていじめられていた。いじめられているのにも気づかないような呑気さを見かねて助けた所から、浩介も仲間はずれにされるようになった。
    無邪気に懐いてくる真緒に、勉強を教えた日々。
    千葉の片田舎の中学生は、人目につかない近くの公園で会い、浩介は「東京の大学に行く」と宣言して終わっていた。
    転校するときには、深い考えもなく、別れてしまったのだが。

    結婚を申し込みに真緒の親に会うと、迷惑を掛けるのではないかと渋られる。
    憤慨する真緒と駆け落ちすることに。
    じつは真緒は記憶喪失で、今の親に引き取られる前のことを何も覚えていなかった…

    高校で猛勉強して良い大学に受かり、就職後も頑張ってきた真緒。
    それもこれも、いつか再会するためだった。
    変身ぶりの謎は…
    ネタばれになるのでこれ以上書けませんが~
    ほのぼのとした路線で、ちょっと切なく、ほろっとさせます。

    著者は1971年(昭和46年)東京生まれ。
    土地勘のあるあたりがちらちら出て、ちょっと楽しかった。
    2004年、「ボーナス・トラック」でデビュー。

  • 購入してから、本棚に眠っていて手をつけていませんでした。映画化されたけど、映画も観ずにいました。今夜なんとなく手に取り、一気に読みました。

    結論からいうと、すごく泣いてしまいました。
    運命の相手とか、読んでいてこれは病気オチかしらなんて先を予想して、ありがちな作品だなぁ~と思っていました。
    しかし、それはいい意味で裏切られました。
    恋愛小説にこんな結末ある!?って驚きました。
    切ない。
    悲しい。
    でも心があったかい。
    言い表せない気持ちになりました。

    浩介の元に戻ってくれてありがとう。
    でもブライアンは食べちゃダメだよ。と、
    私も思わず心の中で真緒に言ってしまいました。

  • 読み終えても涙がとまらない。今までこれほど泣いた作品に巡り会えてただろうか。

    映画の予告編とタイトルから「まさかね・・・」という予想はしてたけれど、それだとあまりにもファンタジー・ご都合主義だよねって思ってた。

    映画が公開されてネタバレされる前に読んでおかなくてはと積読からひっぱりだし、やっと読了。

    読むほどに予想してた内容にぴったりな伏線が次々と出てきて、想像以外のラストが思い浮かばなくなった。そして予想通りの結末。
    それなのに大泣き!

    これほどまでに人を純粋に愛せたらどんなに素晴らしいだろう。
    そして愛されたら心の中はいっぱいの愛情であふれないはずはない。

    お互いがぶつかりながらも大人の夫婦に成長していってたのに、信じられない結末を迎えてしまう。

    物語のラストがハッピーなのか不幸なのかは読んでる人のそれぞれのその時の心情で大きくかわりそうだ。

    でもいい作品だった。
    またいつか読んでみたい。その時はいったいどんな感情を抱くのだろう。

  • 最初読んでいるときはべたべたの恋愛小説で結末もきっとこんな感じになるんだろうな~と少し冷めた目線で読んでいたが、最後の予想もしなかった結末と一気に進んだ伏線の回収に「おお~っ」と声を上げずにはいられなかった。

    帯にも書いてある通り、ベタ甘な恋愛小説にでもありステリー小説でもあり、悲恋小説でもありファンタジー小説でもある。

    こんなにすっきりとした読後感は久しぶりだった。
    同時に自分の中学生の時の恋愛なんかも思い出したりして、ちょっと甘酸っぱい気持ちにもなった。

    読んでよかった。

  • 本屋に行くたび読もうか、どうしようか迷っていました。おっさんが読む本ではない様な気がして(笑) 出張のときに読もうと購入しましたが、はじめの方を読んだら続きが気になって気になって、一気読みしてしまいました。はじめはベタな恋愛物と思って読んでいましたが、彼女がどうなってしまうのか、少し不安になったりもして。最後は意外でした。面白かったです。

  •  途中まで読み進んだ段階で、あれっ?と感じ初めに戻って、なるほどと納得しました。最後に本の題名にも納得、彼女の何気ない動作の一つ一つに納得しました。ずいぶん昔に同居していた彼(雄猫)を思い出します。うーん、構成が上手い。
     松潤と上野樹里の映画もブレークしているようですね。

  • 読み終わるとタイトルの意味がよくわかる。

    解説にもありましたが、初めは普通のラブストーリーに見せかけて、もしかして悲しい恋のお話?と思いきやそういう展開かーと思わせる新しい恋愛小説。なんとなく途中でオチが読めてしまい、その通りになってしまったのだけど、白けることなく本の世界にはまることができた。

    途中の真緒の気まぐれに対する浩介のツッコミがリアルでかわいらしく、初めは笑いながら読み進めていったのに、最後には真緒の両親の見えない絆にうっかり涙してしまった。

    映画では上野樹里ちゃんが演じるということで適役だと思う。どういう世界観になるのか楽しみ!

  • 面白かった~~~。ベタ甘な恋愛と新婚生活に彼女の過去と将来に対する不安がまきおこる。そして最後はファンタジー。主人公の二人のキャラが良くて生活感に溢れている。幸せな気分になれて読後感もいい。伏線も多くて繰り返して読みたい本です。

  •  巨大な感動、感激やらが押し寄せるこの作品は本当に素晴らしい。
     読み終えた翌日もまだ余韻が残った。
     
     表紙には見覚えがあったけれど、とある書評ブログで見なかったら
    いまだに読んでいなかったと思う。この本との出合いに心から感謝したい。

     しかし浩介、二十六でこれは人間できすぎてないか?
     もう真緒になりたいぐらいだ。(笑)

  • あらすじで気になって買った本。

    「完全無欠の恋愛小説。」
    と書かれてたけど、
    うん、そんな感じでした。

    こういう結末、好きじゃないはずなのに、これはアリだと思えた。

  • 本作の宣伝文句は、"女子が男子に読んでほしい恋愛小説№1"


    いじめられっ子だった中学時代の彼女 真緒を守った主人公 浩介。
    思いがけない真緒と浩介の再会。
    気まぐれな真緒の振る舞いを、逆にかわいいと受け入れる浩介。


    …なるほど、
    女子の好きな男子像とシチュエーションである。



    冒頭から中盤までは、この二人の

    片想いのウキウキ感やぎこちない会話、
    両想いのイチャイチャ甘々な生活、

    が、嫌味なく、
    こちらに、こっ恥ずかしさをさほど与えることなく、
    さらりと描いてあるように思う。

    読む前は、ベタ甘、極甘な作品だとばかり思っていたが、
    二人の恋愛を見守っているような感じの微笑ましい気持ちになる。



    その微笑ましい二人の関係も、
    浩介が、中学時代の真緒の噂の真相であり、
    真緒の秘密を知ることになり、些細な疑惑が生まれてくる。


    ここできっと、
    定番のエンディングを想像する読者も多いだろう。


    所詮あの宣伝文句は、ただの煽りか…
    という思いも浮かぶかもしれない。




    が!!

    おそらく、そのエンディングにはならないから安心してほしい。



    本当のエンディングに行きつくまでに、

    定番のアレか?
    いや、定番のコッチか?
    いやいや、やっぱり定番のソレか?

    と、惑わせられ、終わりが見えなくなるのだ。


    そして、おとずれたエンディングと真の秘密に

    ソコきたかー!!
    となるのではないだろうか。




    もちろん真の秘密への伏線は、随所にあり、
    突拍子もないエンディングではない。

    丹念に読めば気づく方もいるだろう。


    もし気づかなかった方は、もう一度読み返すと、
    真の秘密を知った時に、自身の頭に浮かんだ以上に
    伏線が散りばめられていることに気付くのではないだろうか。



    最後まで読んだ後、本作の宣伝文句を考えてみた。

    おそらく、浩介と真緒がお互いを想い合い続ける姿に、
    理想を見つける女性が多かったのではないだろうか。

    そう思わせてくれるような二人の関係だったように思った。

  • 新年早々キュン死しそうでした‼浩介可愛い♥
    決して素直なハッピーエンドではないけど、何故か優しい読了感でした。

  • 人に薦められて読んでみました。
    恋愛小説でこんなに心震えたり鳥肌立ったりしたの久しぶりでした。
    裏表紙の通りの『前代未聞のハッピーエンド』でした。

  • とても読みやすい本です。
    くすぐったいような可愛い話。
    確かにこれはファンタジー。
    心が暖かくなって
    何度でも読み返したくなる、そんな本です。
    まおの口調が可愛らしい。
    こんな女の子にだったら振り回されたいって思える。
    そのうち映画化しそう。

  • こんなに泣ける恋愛小説って、あんまりないと思う(*´`)

    再会から最高、ラストにはびっくり**
    人に勧めたくなる本でした

    普段ファンタジー読まないけど
    こうゆうのは大丈夫だった(笑)

    図書戦のつぎに好きな作品っ←

  • 爽快などんでん返しが味わえる一冊。
    あまりの伏線の巧みさに、読了後すぐに再読してしまいました。

    ただ、冒頭から延々とラブラブ描写が続くので、読む人を多少選びます。

  • 年をとってくると、自分が残された場合とか、妻が残された場合なんかを考えて、息が詰まるような思いにとらわれることもあるんだけど、この本を読んだらそういう気持ちでいっぱいになってしまい、眠れなくなった。最悪。

  • 自称活字中毒者である。勿論俺よりたくさん本を読んでおられる人は星の数ほどいるんだけど、「趣味は読書です」と臆面もなく言えるくらいには本を読んでいると思っている。で、そのほとんどが小説である。だからある程度舌が肥えてくるのは仕方ないと思っていた。

    慣れというのは恐ろしいというか、今までと同じ刺激では物足りなくなり、もっとスゲーのを!もっと感動を!と欲深くなっていく。自分の中での合格点ハードルがグイグイあがる。世の中で「あれいいよねぇ」と評価されている作品を「あの程度でかぁ~」と鼻で笑うようになる。

    足がしっかりと地についてなくて、腰が浮いていて、見るべきものに視点がいってなくて、上半身が前のめりになっている、もしくはふんぞり返っている。こういう時は非常に危険だ、いつすっ転んでもおかしくないくらい不安定なのである。

    で、
    この作品は、そんな風になってた俺に見事なノックアウトを食らわせた。ど真ん中打ち頃のまっすぐな恋愛小説。俺みたいな通に、こんなてらいのない小説を読ませるかぁ~・・・と舐めてかかって振りにいき、魔球でもなんでもないまっ正直な仕掛けにグイグイはまって三球三振。

    こんなことがあるから、小説を読むのはやめられない。
    「美味しいものを食うかより、どう美味しく食べるか」というのが俺の信条でもあるんだけど、本でも同じようなところはあるよなぁ、と改めて思い出させてくれたこの本に、私的満点星

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幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで-その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。

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