いとみち 二の糸 (新潮文庫)

  • 247人登録
  • 3.87評価
    • (17)
    • (42)
    • (26)
    • (1)
    • (0)
  • 38レビュー
著者 : 越谷オサム
  • 新潮社 (2015年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101353630

いとみち 二の糸 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず大奮闘。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場!早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれて、いとも確実に成長中。智美主役の短編「シャンピングニー」も収録の第2弾。

  • 越谷オサムのいとみち 二の糸を読みました。
    津軽三味線を弾く高校生のメイド相馬いとがヒロインのいとみちの続編でした。

    いとも高校二年生になり、高校の仲間たちと写真部の活動を始めます。
    写真部に一年生の部員として相撲部出身の大柄な石郷鯉太郎が入ってきます。

    沢で水に流されてしまい鯉太郎に助けられたり、先輩メイドの幸子さんの結婚式で三味線を演奏したり、先輩メイド智子さんがメイドをやめて上京することになったりと、いろいろなイベントの中でいとは鯉太郎が気になるようになります。

    物語がどのように展開するのか、続編が気になります。

  • 2年に進級したいと。しかし、二の糸は波乱の連続だった。親しいほど金銭貸借は慎むべき。そんな大人の常識のないいとなればこそ親友と気まずくなってしまう。折も悪く、メイド珈琲店の幸子と智美が、それぞれの理由でいととギクシャクしても、その真意を確かめる積極性もなく流されてしまう。何となく辛い前半。しかし、後半はいとが三味線演奏を集中して楽しむことができるようになったように、読者も物語を楽しめる、そんな展開になった。

  • 相変わらずのほのぼの度合い、三味線シーンの緊張感はレベルアップし、尚且つ今回は初々しい恋愛やその他諸々のオマケまで加わって、期待以上の充実した内容でした。
    大人の自分としては表紙で敬遠しそうになりますが、イラストから受ける印象より面白いと思います。

  • 引っ込み思案の女子高生メイドで津軽三味線の名手というキャラ立ちを活かしてわきを固めるキャラも個性はぞろい。思春期要素も満載であり読みやすい文体でサクサク読める。読み進めるに従い津軽弁に愛着を感じます。エース、智美の脱退で3巻はどうなるか。楽しみです。肩の力を抜いてライトなのもたまにはよいですね。

  • 小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず奮闘中。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場! 早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれていとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。

  • ほのぼの。
    少し泣けるお話。
    青春だね〜

  • 小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず大奮闘。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場!早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり大好きな人たちに囲まれて、いとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。

  • 相馬いとちゃん物語の続きです。彼女のアルバイト先のメイドカフェは存続の危機を乗り越え繁盛していますが、人間関係に微妙な変化が…表紙のイラストにもある学生服の君も登場して更に彼女の心にも今までにない変化が表れます。バイト先の仲間、学校の友だちとの交流、親友との些細なケンカ、様々な局面を経て、津軽弁の抜けないメイドカフェでの挨拶は変わらずとも、自信を持って自己主張する場面も出てきます。そして、頼っていた先輩メイドがプロの漫画家目指して東京へ行くことになり、この先の活躍が期待されるといったところで今回は終わります。
    この先輩の東京での暮らしの様子がちょっと最後にあるので気になる方には嬉しいオマケです。

  • ◎津軽弁にほんわか、ドタバタ
    メイド喫茶でバイトする三味線弾ける高校生相馬いとの物語第二弾。
    メイド喫茶のみんなが冷たい!?今までみんな仲良くしてくれたのに。
    そしていとが表紙の男子に…!?
    みんなが応援したくなる、いと。テンポの良い津軽弁でいととまわりの繰り広げるドタバタ劇が今回も楽しい。

全38件中 1 - 10件を表示

越谷オサムの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

いとみち 二の糸 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

いとみち 二の糸 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

いとみち 二の糸 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

いとみち 二の糸 (新潮文庫)の作品紹介

小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず奮闘中。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場! 早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれていとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。

いとみち 二の糸 (新潮文庫)の単行本

ツイートする