金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)

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著者 : 西條奈加
  • 新潮社 (2009年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101357720

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金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 図書館で。
    一冊目よりはキャラがわかるのでお話に無理なく入っていけた感じがあります。
    それにしても阿片かぁ。枯れた土地でも結構とれるのかなぁ。月に人が住む時代なんだからその辺りのドラッグも中毒性や危険性が除去されたクリーンドラッグとかで回ってないものだろうか、なんてちょっと思ったりもしましたが。

    とりあえず崖を降りるゴメス様とコッキマルだったかの張りぼてに笑わせて頂きました。

  • あー面白かった、痛快活劇。日本や、海外からはどう見られてるのかなぁ。一作目をもう一度読まないと。ちょっと鎖国気味だな、って思った。

  • おかしな設定になじんでいるので、ストーリーにおもしろさを感じない。
    表紙の絵、改題や解説ともに良くない。

  • 現代日本の中に、治外法権の江戸という国が存在する。
    捕物帳的な一冊。

    べらんめえ口調で、小気味良いリズム。

    長崎奉行のお裁きが爽快。

    下手なSFとは異なり、新たな時代小説という感じ。

    三作目も気になるシリーズ。

  •  ふむ。
     舞台は江戸だけれど、時代は未来。(何を言っているかわからないかもしれないけどこれが事実なのだ)

     実際の江戸とは女性の扱いや社会の違いなどがあり、それがまた面白い。歴史ものというより、いい意味でのファンタジーだなぁ。
     そしてこの続刊が出てないということなんだけどなんで!? 引きが気になるよ!

  • 金春屋ゴメスシリーズ第2弾。
    朱緒が恋に落ち、許嫁とまでなった男の設定に疑問。朱緒に見る目がなかったのか、闇に飲み込まれてしまったのか、その過程が欲しかった。

  • 「今春屋ゴメス」続編。

    前作に続いて読了。続編の今作も面白かった。もちろんファンタジーであり、何でもアリの設定に出来るのだけれど、江戸時代の時代考証をきちんとされており、それを上手く近世の「江戸国」に反映していて無理が見えないところがイイ。ゴメスのキャラクターも、完璧超人ではなく、照れたり、困惑したり。裏今春屋のメンバーもイキイキとしていて、皆好み。今後のシリーズの展開を案じるような描写もあって、次作が楽しみだ。

  • 金春屋ゴメス第二弾。
    前作よりも内容が凝っており違和感なく面白かった。
    まだ続きそうで楽しみ!!

  • ゴメス続編。
    ヘタレ現代っ子だった主人公がだんだん逞しくなっていきます。

  • 設定に慣れたせいかもしれないけれど、前巻よりこちらの方が面白い。鎖国状態の江戸がどういう立場にあるのか今後の不安が仄めかされてて、どうなるのか楽しみ。

  • 勢いがあって面白かった。ただ登場人物が多すぎて何人か誰が誰だか分からなくなったときがあったのは残念。前作で感じたことを思い出したけど、男にもクスリと笑わせるのがちょっと違和感あり。

  • ★3.5っていうのほしいね。

  • 2作続けて読みました。
    登場人物のイメージもだんだん固まってきて、
    前作よりも楽しめます。シリーズ続編に期待大です。

  • 初・西條奈加さんです。
    先日読んだ「ナイチンゲールの沈黙」に続いて、シリーズ物を途中から手に取る形になってしまいました。
    シリーズ第1巻の「金春屋ゴメス」には登場人物の紹介が有ったはずですが、それを読んでいないので最初は上手く入りこめず挫折しかけました。多分に登場人物のキャラと背景設定の特異さで成り立っている話のようなので。
    でも途中からはグッと面白くなりました。
    ちょっと漫画チックですが、なかなかです。
    やっぱりシリーズは初めから読むことにします。

  • 金春屋ゴメスシリーズ第二弾!
    期待通りの面白さでした。第一弾のゴメスの魅力そのままに、周りのキャラクターが輝き出した感じがします。読みやすくて面白い!軽い読み物にオススメです。

  • ゴメス2作目。お気に入りのシリーズは期待通り。3作目にさらに期待。

  • 《金春屋ゴメス2》
     面白かった。シリーズ化になったファンタジーノベル大賞受賞作(3作?)のなかで一番好きかも。1作目は、私の中でいろいろ不完全燃焼なものがあった。今回、次作の伏線はあるものの、不完全燃焼、というよりは、早くでないかなー、っていう期待感のが勝ってます。主人公の辰次郎は、キャラ的に薄めなんだけど、それもストーリーの邪魔をしてないのがいい。ゴメスの強烈キャラと釣り合いが取れてる感じ。
     それから、文庫版ではおまけの短編がついてくる。どれも落語みたいなオチ。楽しい。『ある日の長崎奉行所その2』がすごく私のツボにはまりまして、3回も読み返してしまいました。

  • ときは近未来、ところは日本領土内、鎖国状態の「江戸国」。上質の阿片が海外に出回り、江戸国は麻薬製造の嫌疑をかけられる。極悪非道で知られる長崎奉行ゴメスは、異人たちが住む麻衣椰村に目をつける。辰次郎が想いを寄せる女剣士朱緒の過去が絡み合い、事態は思わぬ展開を見せるが―。「日本ファンタジーノベル大賞」大賞受賞作の続編。

  • 近未来、鎖国状態の江戸国、長崎奉行所。
    禁制品の阿片を製造しているとの嫌疑から、出所を探すと。。。

    第2作という事に最後まで気づかず読めたので、それなりにおもしろい。
    ただ、描写が弱く、登場人物たちの想像がなかなかつかない。
    そのため、名前が出てきても、役割がいまいちつかめなかった。

  • 2009/05/17

    話としてはそこそこ面白いのであるが・・・
    近未来の日本に独立国としての江戸がなんで必要なのかがよくわからん。

    1作目を読めばわかるのか?

  • 「金春屋ゴメス」の続編ですね。背景説明が飛ばされているので、前作を読んでいないと、設定はちょっと分かりにくいかも…。で、今回の長崎奉行は阿片騒動の謎を追っての捕物帖。麻衣椰村という異人の話を下敷きに十万家や筧家というお武家の事情も巧く捌いて、クライマックスには辰次郎と松吉による流人島への潜入行。型通りながらきっちり読ませる。お馴染み辰次郎、松吉、奈美や裏金春の面々に新キャラ朱緒、それぞれの人柄の良さも好ましく。

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