- Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101358321
感想・レビュー・書評
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なんか薄っぺらくて…
主人公には全く感情移入出来ないし、
(実家暮らしで甘やかされ放題のバカ)
戦争オタ兄弟の会話とか意味なさすぎて
読む気が失せる。
会話文のクオリティ低いし、なんだこれ。
実際にトビの会社行ったら楽しいだろうな〜と思いつつ、
仕事といえる仕事してない主人公、
バカ過ぎて逆に羨ましいわ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『華麗に飛んだフリスビーは戻ってこない』
ヒキタクニオじゃなかったら☆が増えたかもしれない。ただ、やはり薄い気がした。高望みでももう少し中の奥の何かを握りつぶして弾けさせて欲しかった。 -
会社が集まって構成してるとか
お母さんが料理上手とか
カシラが学生運動家だったとか
細かい仕掛けが魅力的に働いていて面白かった。
鳶は動きに無駄がないから汗かかないなんて素敵。
でも肝心の鳶の仕事について、もっと魅力的に踏み込んで欲しかった。 -
なかなか面白いエンタメ小説だった。職人かっこいーなー、仕事人のチームワーク素敵、とミーハーに胸が熱くなったり。ちなみに本筋とは全然関係ないが、主人公の元勤務先のモデルがべ○っせとしか思えん…
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誰も傷つかないし、悲惨にもならないし悲しくもならない。
物足りないけど、サラっと読めるので人には勧める。 -
爽やかで気持ち良く、まさにあっぱれな小説です。
鳶職という、とてもニッチな業界の小説なのだけれども、狭いからこそ全ての物事に通じる誇りが出ていて本当に気持ちよかった。
読了感が本当に爽快です。 -
鳶職人のお話。
読了後の晴々とする感じが心地好い。
小生意気な小女郎のツミが、まあ可愛い。
鳶になりてーなー、なんて単純に思ってしまう、そんな一冊。 -
鳶の世界を良く調べて書けてはいると思うけど、どええ話系でちょっと薄かった。
この作者のブラックな感覚を期待したけど本作品では見られなかった。 -
仕事内容の説明だとかがめんどうで読み飛ばしながら読んでしまった…。一流企業を辞めてしまった理由っていうのがよくわからず、貴奈子という女性が全く好きになれず。相性ですかね。こちらも途中で読むのをやめました。
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まさに”粋”な人達が沢山出てくる、明るくて元気な作品だった。