なにもかも二倍―yoshimotobanana.com〈2007〉 (新潮文庫)
- 新潮社 (2008年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101359311
感想・レビュー・書評
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図書館にて。
チビラ君大きくなってきたな〜
あっという間だ〜
赤ちゃんの時代ってあっという間だ。 -
ばななさんと蝶々さんがなかよしという
繋がりが意外すぎてびっくり!
ギリシャ、ハワイ、沖縄などの旅行記も
含まれてて旅行したくなる。
チビちゃんかわいすぎ
わたしはもし将来子どもができたら
ばなな風子育てをしようとおもう
子どもの言動でいい子育てかわかるなあ…
でも『とにかく裸みせてー』なチビちゃんは
確実に将来は女たらしだろう(笑)
小説家ならではのくらーい葛藤もみんなばななさん。
人間らしくていい。 -
久しぶりに読み返した。これを買った頃は精神的にどん底だったけどこれを読んだら少し楽になったんだよね。精神的に弱っているときは旅行したり読書したりするとよいという説は一理あると思う。因みに今回の感想はお腹がすきました。
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私がこのシリーズを好む理由を、自分ではうまく言えなかったが、筆者があとがきでうまく表現していた。「ガラクタの中から宝物をみつける感じ」ということ。別にガラクタだとは思ってないんだけど、何気なく綴られた文章を気楽に読んでいると、たまにピン!と来たり、自分の考えを刺激されるような文章に出会う。だからこのシリーズ好きなんだな。
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再読。
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忙しい、旅行とイベントが盛りだくさんの1年だった。まとめて読むとずっしりする。ちびくんの成長がうれしい。
子供連れに対する周囲の印象が自分のときと一緒で、やはり同じように考えてくー!っと思ったり落ち込んだりしたので生生しかった。
それで私は子供をつれて歩くのを最小限にしてしまっているけど(子供にも気の毒な気がして)、果敢に子連れで出歩く姿に励まされた。
95ページのイラストがあまりにも我が家の兄妹に似ていて、コピーをとって手帳に貼り付けている。
カッパとネコなところ。カッパがネコに気遣うように手をつないでるところ! -
私はよしもとばなながすきなのか?
きらいなのか?
いまだに判断がつきませぬ。 -
毎日自分が暮らしていく、そのエネルギーを貰うシリーズ。