- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101359328
感想・レビュー・書評
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確か、湯船に浸かって。
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初めて読んだ時はお話の透明感に感動したのだけど、今回は印象が薄かった
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2回目
私にとって 大きな軸となる物語 -
もう一度よみたい よまなきゃ…
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2人の間にある空気が、とても静かで綺麗。
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元気になりたくて読んだけど、なかなかどっしりとした重ための小説でした。
見えている、見ている世界は一部分であって、見ないようにしてるけども、そこに存在している世界が確かにある。
身勝手に落ち込むことも失礼な気がする。
感覚で生きていても、選び取る為のルーツがある。
それでも、幸せは在る。
「読み取れる感受性だけが、宝なのだ。」
それが一番素晴らしい! -
最近読んだ本の中で一番ハイライトを引いた作品だった。
『ひとりでいた時にはつまらない‥‥異空間がかいま見える。』が特に共感できた。
ちひろの仕事に対する向き合い方が好きだったし、登場人物の人間関係がとても綺麗に思えた。 -
10.19 帰りの電車の中