十年不倫 (新潮文庫)

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著者 : 衿野未矢
  • 新潮社 (2008年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101364513

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十年不倫 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2008年(底本2006年)刊。十年不倫、すなわち長期間にわたる不倫関係を継続してきた(あるいは現に継続中)の、主に女性の立場からみた、関係性の功罪、清算、不倫経験による人間としての変容・変貌を、個別インタビューの集積で読み解く書。著者の経験上からも不倫当事者の目線で語られるが、妻の立場からも一定の配慮はある。個人的には、清算過程と清算後の自立(別の対象や事象への依存ケースも散見)に興味をひかれる(死別、妻の介入、感情の冷却化など)。恋の熱情とも家庭の安定とも異質な男女関係の多様性に括目させられる。

  • こうやって人間ズルズルとやめられへんくなっていくんやなーw
    という納得の本(笑)
    結婚したくなくなります。笑

  • 一夫一妻制は 恋心からすると正しく無いのかも
    倫理感ってなんだろう

    さいごは子供が可哀相なのだが、じゃ 子供がいない夫婦は
    不倫してもOKなのか? と思うとそれは違う話

    結婚適齢期の時間に、居心地の良い他人と出会うのも大変だし、経済力や容姿、SEXとの相性 はたまた子供へ勉強方針を検討して 結婚するなんて不可能。

    またどんなに仲がよくても、飽きるというか、刺激が無くなることも事実。本能的に異性にモテタイと思うことは普通なのでは?

  • 恋愛は人夫々、こういう愛の形もある。ただ私見を言えば、隠れて不倫をしていたとしても周りはその人の言動や雰囲気から何かおかしいと気づいたりもします。不倫の道に走ったらこうなるという実例集ですね。

  • 不倫をしている人たちを丁寧に追いかけているが、それだけ。

  • 気になる本があると買っておいてためておく習慣があるので、同じ本を重ねて買ってしまうこともしばしば。
    この本もやはり2冊買ってしまっている。どんだけ読みたいねん!
    小説だと思い込んで買っているので、取材本だと知ったときはちょっとショック・・・・
    だって題材はあまりにも陳腐だもの。めずらしくもなんともない。
    旅行に行く、家に招き入れる・・・というハードルを越えると10年続いてしまう可能性がある。
    なーんてそんなん当たり前すぎるわっ。
    取材はいっっぱいしてらっしゃるようだが、うわっつらの付き合いで赤の他人に本音を語るわけないと思うよ。

  • 幸せになりたい。結婚もしたい。でも、どうしても不倫がやめられない……密かに増えていく長期不倫にはまり込む女たち。十年以上も家庭ある男と付き合い続けた結果、果たして何がもたらされるのか? 出会い、交際方法から別れまで赤裸々な告白の数々と自らの体験をもとに、彼女たちの性愛心理の根底に迫る衝撃のレポート!(新潮社紹介文より)
    不倫はいけないよと説くわけでもなく、事例を淡々と挙げている。
    身に覚えがある人は読んでみたらハッとする事があるのではないだろうか。

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十年不倫 (新潮文庫)の作品紹介

「不倫なんてとんでもない」。いったいどれほどたくさんの独身女性が、そう思いながらも、既婚男性との恋に落ちてしまったのか-。恋愛のひとつのかたちとして認められ始めた不倫だが、その道は険しい。十年を超えるほど続く関係に感じる安心と不安、自立心と孤独感、そして結婚願望。裏腹な本音を引き出し、女性たちが陥る甘くて苦い関係の実態に迫る、衝撃のノンフィクション。

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