- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101364742
感想・レビュー・書評
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タイトルと内容が微妙なところはあるけど、まぁ…サラっと読むには良いのかも。
元々は「呪いと祟りの日本古代史」ってタイトルだったらしくて、そっちのほうが内容は合っていました。
だって、呪う天皇と言ったら崇徳さんとか、そっち系だと思うじゃない?
タイトルに「古代史」ってあれば、崇徳さんとか崇道さんとかは時代的に違うか~ってわかるけど、これは歴史好きほどタイトルに騙された気になる人が多いように思うなぁ…。
まぁ、古代史や記紀に詳しい人には物足りず、まったくのド素人さんいは意味不明的な帯に短し襷に長しってとこかな~。 -
真実かそうでないかはさておき、こういった歴史の謎を読んだ上で神社やお寺やそれらの土地に行くのは非常に楽しいので、ガイドブックとして読むのもありだと思う。
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八方美人な神は恐ろしくない!なるほど。
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さらっと流して読んだって感じになってしまった。
途中でん?となってしまうとその後がどうも…。
ところどころ面白い指摘があるけど、やはりなぜその推定になる?となってしまう。 -
この本の内容はともかく、
日本人の「歴史的敗者好き」と「祟りや呪いを避けるために神様として祭り上げる思想」は関係しているのかなと思いました。 -
題名だけで選んでしまった…
想像していた内容と差がありすぎて内容が入ってこない(笑)
書き方が、「…とはどういうことだろうか?」で区切ってあって、次にその答えが来るハズなのに、どこが答えなのかよく分からない。
「え?つまりどうゆうこと???」ってなるww -
この人の考え自体は大嫌いだが、なかなか面白かった。
しかし大嫌いだ。