室町お伽草紙―青春!信長・謙信・信玄卍ともえ (新潮文庫)

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著者 : 山田風太郎
  • 新潮社 (1994年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101368030

室町お伽草紙―青春!信長・謙信・信玄卍ともえ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 信長、秀吉、謙信、信玄が京大坂に集まってのすったもんだ。この設定で面白くならないはずがない。

  • 歴史上の有名人物を一同に介するという強引な設定に作者のケレンがある。ただプロット自体にあまりケレン(破天荒さ)がなかったためもの足りず。

  • 緻密なストーリー構成と躍動感溢れる文章、飽きさせない展開。まさにエンタメ。

  • 「足利将軍の姉姫・香具耶を奪った者には、南蛮銃三百挺を与える」
    この号令に色めき立つ五人の武将、武田信玄、上杉謙信、織田信長、松永弾正、三好長慶。ある者は香具耶の美貌に魅せられ、ある者はただただ天下のために南蛮銃を欲し、またある者は両方を手に入れんと寡作する。迎え撃つは、姫の護衛・剣豪として名を馳せる上泉伊勢守と塚原卜伝。仕官先を探していただけの、後の豊臣秀吉である日吉丸も流れに巻き込まれ・・・。
    戦国オールキャストの豪華登場人物たちが織り成す傑作小説。

  • 2011/9/8〜9/12
    足利将軍家の姫君香具耶を南蛮人に渡した者には南蛮銃三百挺を取らせる、との指令に、若き日の信長、謙信、信玄、松永弾正が入り乱れて先を争う。現在に伝わる武将達の性格からするとさもありなん、と思わせる各人の行動を紡ぎながら、風太郎流おとぎ話が展開する。風太郎作品を楽しむには細かいことはおいておき、思いっきりその世界に飛び込むことだ。
    しかし、よくもまあ、こんな荒唐無稽な話を思いつくもんだ。

  • 風太郎作品は何度読んでも面白く短期間に再読してしまいます。今回で何度目だろう?
    『妖説太閤記』を読んだ後にこれを読むと日吉丸が可愛すぎて変な感じです。香具耶は何度読んでも憎い。

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