龍は眠る (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 11281
感想 : 815
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  • Amazon.co.jp ・本 (537ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101369143

感想・レビュー・書評

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  • 宮部みゆきは全部おもろいのかと思ってたけどまあ普通なやつもあるんやな

  • サイキックの青年がバカすぎて読むのが苦痛でした

  • 良いです!1人1人の登場人物の暗さと言うか、
    バックボーンが描かれていて、
    それが物語に絡んでくるとどんどん感情移入してしまいます。

  • 面白くて夢中で読みました

  • 再読《自宅》

  • 2022#7

  • 超能力者の少年と青年に関わってしまう雑誌記者の高坂氏との物語。非常に面白い作品です。ぐいぐいと引き込まれて一気読みしてしまう事、間違い無し!登場する女性にも惹きつけられてしまいます。七恵さんは素晴らしい。私も惚れてしまいました。
    宮部みゆきさんの大ファンになってしも〜た。

  • とっても面白く、読み始めるとぐいぐい引き込まれていって、止まらなくなってしまった!そして最後の意外な結末がさらに面白さを増していると感じた!

  • 当時の年齢くらいの神木くん×二宮くんで実現してほしかった。ニノが主演じゃないなんてありえないけど。

  • 雑誌記者の高坂の周りには不思議な人。サイコパスの稲村慎司と織田直也。現実主義者の同僚生駒とこじらせ女子の佳菜子。元婚約者の小枝子。結局この女子二人のせいの事件じゃね?ただ、そのおかげで七恵と出会えたから、よかったのか!?人の人生なんて分からない。
    サイコパス、「魔術は~」から続けて登場するわけだけど、当時はそういう時代だったっけ。にしても優しい慎司には、そして実はさらに繊細な直也にはとても生きにくい世界だろうな。知らずにいた方がいいことだらけの世の中だもの。
    生駒との賭けがきちんと成立したのがナイス!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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