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火車 (新潮文庫)

  • 17003人登録
  • 3.77評価
  • 1892レビュー
著者 : 宮部みゆき 
  • ¥ 1,040 /
  • 新潮社 /
  • 1998年01月30日発売 /
  • 590ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784101369181
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火車 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2014.4.18再読
    宮部みゆきさんの著書でとても好きな本を何年かぶりに再読。大まかな流れは覚えていたけど、それでもドキドキして夢中で読んだ。私はローンとか苦手で、自分の収入以上の支出をすることに理解が出来ないところがあり、彰子や喬子の父なんかにどうしても同情出来ない。何故返せると思ってしまうの?と。現に、家族までも不幸にしてしまう。だから喬子を想うと哀しい。喬子こそが、「ただ幸せになりかたっただけ」なんだろうな、と想うとただただやるせない気持ち。

  • 20140412読了。2014年17冊目。ゆっくり読み進めた。どうなるのか想像しながら読んだがどれも外れていて、気持ちよかった笑 しばらく読書の機会を作っておらず、理解する力が落ちているような気がする。

  • 読みながら真相が気になって気になって一気に読破しました。
    オチは好き嫌いが分かれそうだなとは思ったけれし、私も全部を詳らかにして欲しかった思いがなくはないけれども途中の真実が明らかになっていく過程はとても引き込まれる描写ばかりで大満足!
    文庫本にしては高いお値段にも読了後には不満なし!

  • 初めての宮部みゆきさんの作品です。
    映像を見ているようなスッと入ってくる文章でした。
    喬子に対して悪人とは言い切れない切なさもあるけど、心の隅の方でどこか恐怖を感じてました。
    まだ20代の女性の壮絶な人生はそこまで彼女を追い込んでたのですね。
    明け方まで一気に読んだ作品です。
    最後もう少し喬子の心情を知りたかったです。

  • ★4.5くらい。
    前半は思ってたよりも話の展開がスローで少し時間がかかったけど後半一気に動いてドキドキハラハラしました!

    登場人物に悪人がいない話。
    主人公が追い求める事になる女性はただただ幸せになりたかっただけ。
    何とも言えぬ切なさを覚えました。

    経済の話、とくにカードローンの闇、真面目な人ほど闇に飲み込まれてしまう構図をうまく描き出してます。

    宮部さんの文章には優しい感触があって読みやすかった。作者としては作品の中で真相は言い切った!という感じだったのかもしれないけどエピローグがほしかったな〜と個人的に思いました。

  • 小さい手掛かりから、少しずつ真相に迫って行く様子が面白かった。実際の刑事もこんな感じなのかなぁと思った。
    関根彰子になりすました女が、どんな目的で、関根彰子を殺したのか、二人の過去が徐々に明らかになって行く中で、なりすました女の辛い過去を聞いた時、思わず同情してしまった。
    なりすました女自身には何も罪はないのに、関根彰子に成り代わりたかった理由…借金問題…ただ、ただ幸せを求めていたんだと思う。

  • 宮部みゆきっぽく、誰も救われない…

  • 続きが気になるストーリー展開、とても楽しく読めました。ただ、最後のオチが気になってモヤモヤしてしまいました。

  • 途中のストーリー展開は秀逸です。
    オチを作者に委ねる書き方は、宮部作品ではお決まりなのかもしれないですが、ちょっと歯痒いですね。

  • おもしろかった‼
    弱者にスポットを当て、彼らへの慈悲、理解が窺える優しい作品。
    ラストの終わり方も憎いね。社会派テーマを扱った話題作で、読み進めるほどに作者の温もりが沁みる。

  • これだけ分厚いのに テーマがずっとズレずに主張し続けて それでもそこまで疲れない本ってあんまりないと思います。 まったく疲れないとは言いませんけど(笑) テーマは「借金」。 一生敬遠したいけれどものすごく身近にある誘惑ですよねえ。 休職中の刑事・本間の元へ 亡き妻のいとこの息子が訪ねてきて 「一人の女性を探してほしい」という依頼をするんですが さして興味もなく 暇つぶし半分... 続きを読む

  • ※ネタバレ含む

    現代におけるクレジット(信用)の問題を浮き彫りにし警鐘を発してる一方で、それを踏まえて宮部みゆきはクレジットという日本において経済効果上もはや欠くことのできない、また手元にお金が無くても夢を買うことができるというその機能性から人々を絶えず魅了し続ける“不気味な巨大産業”によって、皮肉にも産み出されてしまった債務者(被害者)の心の闇にスポットライトを当てようと苦心しているように思える。他人の人生を棒に振ってまでも幸せになるためには手段を選ばぬと思い至らせてしまう程の凄惨な不遇を経験した孤独な“彼女”の、自分ではどうすることもできない運命に儚くも強く抗い続ける姿に思うところがポツポツと…。このラストの描き方は相応しいと個人的に思う。

    宮部みゆきの小説は僕にとって今回が初めてでしたが、嫌味のない自然で優しい文章がすんなり頭に入ってきて非常に読みやすく好感を持ちました。

  • 久々に再読。飛行機の中で夢中になって読んだ。
    展開の仕方も終わり方も知っているのに、こんなに面白いってやっぱりすごい。さすがだなー宮部みゆき。
    終わり方については、たぶん賛否両論あると思うけど、個人的には、「読者にゆだねる」終わり方をとても上手にやっていると思う。
    宮部みゆきは好きな作品いっぱいあるけど、私のナンバーワンはやはりこれ。

  • 最後のドキドキ感!

  • 少しずつ真実が明らかになっていく過程は刑事ものの醍醐味!目が離せません。

  • 子どもはこんなに流暢にしゃべらない。

  • 衝撃を受けた本 物語のリアリティ 自分が借金まみれになるかもしれない恐怖 ラストの締め方も衝撃

  • 600ページに渡るちょっと厚めの宮部ワールド全開のミステリー小説です。

    この小説のテーマは『借金』。
    今や誰もが簡単に使うことのできる『キャッシング』。
    私はカード自体作ったことありませんが、一度使ってしまうとハマるつもりはなくても、ずぶずぶと地獄にハマってしまう。
    ネタばれになってしまうのでどういう展開が繰り広げられるのかはここには書けませんが、自分の知らない世界だけに、読んでいて怖さを感じました。

    皆さんも、これを読んで『キャッシング』の罠にはまらないようにしてくださいね。

  • 20年以上前に出版された作品にも関わらず古臭いという印象を微塵も感じさせないのはさすが宮部みゆき(*´∀`*)
    580Pという長さを感じさせないくらいに引き込まれた(*´∀`*) 
    生きてきた境遇に翻弄されながらもどんなことをしても生き抜いてやるという覚悟はあっぱれだけど、罪を犯しては行けませんね^_^; 
    取り立て人しかり、喬子しかり、生きてる人間が一番怖いわ(ノД`)シクシク

  • とにかく辛い。

  • 最後のオチが予想外でなかなか面白かった。
    ただ、すらっとは読めない。
    読んだ後の達成感と満足感は申し分ないけど、疲れる。

  • カードで買い物する私に、
    戒めのようなメッセージを残した小説でした。
    次々と展開していくので、テンポ良く読めました。

  • 再読。これは泣かないだろうと思っていたのに、最後の2ページ、犯人にたどり着いた3人の男性が立ち上がって犯人に近づいていく場面で、うるっときた。クレジットカードが錯覚に浸らせてくれる時代は遠い過去のよう... 続きを読む

  • 宮部みゆきのなかでは好きな方かも。

    ただ、どうしても、主人公の周りにはいい人が多すぎるし、子供は理想的によい子であるし、期待通りのセリフを吐くのか。かえって、被害者や犯人の環境はあまりにも気の毒。と、いういつもの宮部ワールドには納得がいかない

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