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- Amazon.co.jp ・本 (688ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101369419
感想・レビュー・書評
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うーん、あまり感情移入できず、面白くなかった。
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釈然としねー。筆力だけで読まされたような感じ。村が1つ壊滅したというので、それが壮大なトリックによるもので謎解きが始まるのかと思ったら全然違った。
怪物って。時代小説に異生物パニック物を接木して、すごくいびつでわけのわからないつまらない形になっている。出征の謎とかもなぜか全然インパクトがない。あらそう、って感じ。
なんなんだろう、ストーリーが特段面白いわけでもないし、登場人物の内面を深くえぐるわけでもないし、登場人物がめちゃくちゃかっこいいわけでもないし、あまり取り柄のない作品だと思う。
にもかかわらずなぜか読んでしまった。惰性ではあるけれど。なんだか、途中で放り出させない力はあって、それが筆力なのかなーと。 -
なんというか。
SF?
特撮?
やぱり時代物?