- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101370712
感想・レビュー・書評
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女は哀しい。女は強い。
あまりに乱暴で、あまりに悲しい。マンガで字も少ないからさらっと読めてしまうけれど、内容は重たい。というか、消化不良気味。あまりにも語り口が明るいのに、内容が哀しいから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画をみて。絵柄と裏腹に、さみしい詩的な原作本だった。ずっとニシハラさんだと思っていた、サイバラさん。
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町の美容院には、今日もお客がやってくる。
全員、からっと笑って終了するような話ばかりを
パーマしながらやってるな~かと思いきや
最後に驚きというか、静かに妙な展開に。
あぁそうだったんだ…という、驚きの静けさ。
読後が、何だか悲しい感じでした。 -
こんな世界もあるんだ、あったんだと、笑い飛ばせるけど読後感が何か寂しい、前に進む気力に結び付かなかった。
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うーん
なんか、ふしぎなマンガ。
実話? -
過激な発言はちょくちょくあるが、どこかさびしい雰囲気が全体に漂っている印象を受ける。
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これってマンガだったんだね。映画観て、よく分からなかったから原作読もうと思って読んだけど、結局分からず…
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よくわからんが、映画は観てみたい
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西原理恵子の毒が好きなんだけど。
この本、重たすぎっ笑えないっ -
共感できるところは、ない。
ここに登場する女性たちみたいな人生、現実にたくさんあるんだろうか。