柳に風 (新潮文庫)

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著者 : 古田新太
  • 新潮社 (2009年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101371511

柳に風 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 朝の王将でビールが飲みたくなった。やんちゃだし破天荒であることには違いないんだけど、シビアにも生きている人間古田さんが大好き。カッコいいなー。

  • 単行本あとがき、文庫版あとがき、さらにドーン!とお得感も満載。最初から最後までずっと面白い。
    久しぶりに見たよ「ヨロシク、メカドック」を。

  • テレビでは観れない部分が晒されてておもろい。

  • 劇団新感線の看板俳優古田新太のエッセー。

  • 劇団☆新感線の古田新太氏のエッセイ。

    ドラマ 夢をかなえるゾウ のときは散々笑わせていただき、やたら濃いキャラクターとして認識したのだが…うん、やっぱり濃いね。

    通勤途中なのににやにやして読んでしまったわ。あとがきの後には八嶋智人さんとの対談も収録。

  • 口述筆記のような文体で語られる破天荒なエッセイ。

    最後の対談が面白かった。
    野田秀樹のくだり。

  • 「柳に風」4

    著者 古田新太
    出版 新潮社

    p171より引用
    “世の若者たちよ、キチンとしよう。楽だからといっていつでもぐにゃぐにゃしてないで、少々堅苦しくてもピシッとする時間を作ろう。その方が絶対チャーミングでSEXYに見えると思う。”

     役者である著者による、
    雑誌連載をまとめたエッセイ集。
    舞台の打ち上げの話から自転車泥棒の話まで、
    著者のサービス精神があふれるエピソードが盛り沢山です。

     上記の引用は、
    著者のSEXYに対する考え。
    何事もメリハリや緊張と弛緩が大切だということでしょうか。
    何でも有り余るほどあると値打ちが下がるのは、
    世の中の常なんだろうなぁと思いました。
     読んでいると毎日楽しそうに過ごしているなぁと感じます、
    感じはするのですが真似はできなさそうです。
    公衆便所で寝たら風邪を引いてしまいます。

    ーーーーー

  • これの単行本verを拝読中。
    ナイス古田節。下品だが嫌いじゃない、こういうの。

    単行本36頁(「ポジティブ」)で ト オ ル さ ん の打ち上げ挨拶シーンがあって噴きました。『眠れぬ夜を抱いて』で共演なさっていたのか。
    しかも打ち上げの挨拶が、相変わらずふわっと毒www
    この歪みのなさよ。仲村さん好きです(知ってます)

    池田成志さんや伊藤英明さん、犬山イヌコさん渡辺いっけいさん……色んな役者さんがチラホラ出てきて愉快。

  • 古田新太さん、面白い。そしてカッコイイ!
    遅ればせながらファンになり、エッセイ出ていたので買ってしまいましたが、お芝居じゃ見られない古田さんの一面が垣間見えてにやにやしたり共感したりしながら一気に読めてしまいました。

  • うっかり電車の中で読んでたら、笑いを堪えて挙動不審になってしまった。本人は嘘ばかり書き垂らしているとあるが、それが嘘だと思う。 彼には笑いの神が憑いている(?)と思う

  • 古田新太、再発見の1冊。噴出すこと必至、読む場所注意。
    私が言うのも何だけど、とってもやんちゃ。そして、とてもかっこいい。ハートフルなのよ。
    あれほどの俳優に、物書きの才能まで与えてしまうとは。神様はすごいね。

    反省のない人生には幸せしかない。

  • 言わずと知れた、劇団☆新感線の看板俳優 古田新太。
    本人いわく、仕事は断らないそうで、その活動は演劇界にとどまらず、TVや映画にまで及んでいます。
    そんな、古田さんが雑誌に連載した、どこまで本当かわからない雑文集。

    気取ることもなく、良い人ぶらず、それでも人柄が文章に出ていて、色々なことに怒っているのに、読んでいる方は笑ってしまったり・・・。

    古田さんのファンには、舞台やドラマのエピソードや交流関係、時折語られるマジ話も楽しく、ファンではない人にとっては、気軽に読めて、笑える一冊です。
    文庫版に特別収録された八嶋智人さんとの対談も面白いです。
    野田秀樹や鴻上尚史にも一目置かれ、小栗旬・松本潤・小出恵介と遊んでいる古田さん、さすがです!

    いやぁ、面白かった!

  • 自分の中で古田さんのポジションがかなり上位に変動。
    この人おもろいわ〜

    電車ん中で読んだらあかん。にやにやが止まらん。

  • 電車の中で読むのは危険。笑いたい…のに!!ってなります。

  • 文庫版になったので購入。
    文庫化記念で八嶋との対談も収録。
    寝る前に数編ずつ読んでた。

    【蔵書・再読・4/23読了】

  • 購入した本。

     真夏のドラマ現場で、汗をかきすぎて撮影をストップさせた。
    小洒落たイタメシ屋にはタバスコがなかった。打ち上げで二枚
    目に体型についての話をされた。人間ドック当日の朝8時まで
    飲み続けた―。唯一無二の存在感を放つ舞台俳優・古田新太が
    描く、愉快な日常生活(ときどき事件)。

     重くて長くてしんどい話の次に読むのは、こういうサクッと
    したものじゃないとね。
    私とほとんど年が変わらない、古田新太が大好きだ。
    こういう文章も好きだ。
    派手な怪我を負っても、豪快に呑む人は大好きだ。
    親戚のおっちゃんだったらよかったのに。 

  • これも傑作のコラム集。恐ろしい下ネタ率。パナから後書きまでンコネタで統一したところに、古田の美意識すら感じる。くんくのコラム集読んだ時も思ったが、こいつらホンマによく働いてる。めっちゃ仕事好きなんやナ、ていうか古田の場合は、仕事よりもその後の「打ちあげ」が好きなのかもしれんけど(きっと正しい/笑)ラストの八嶋との対談がものすごくクオリティ高くて驚く。いろんな意味でここでしか読めない話だ。ちょうオススメ。ま、ガネーシャでしか古田を知らない人には勧めないけどさ。

  • 日本で一番お客さんの入る小劇場(だと思う)、劇団☆新感線のトップ俳優で、今は映画やドラマにもご出演の、古田さんの雑誌連載コラムをまとめたものです。ご活躍は「週刊TV広辞苑」の頃から楽しませていただいていて(笑)。身近な話題が古田さんの口調そのまま、テンポのよい文章でまとめられています。ドラマやお芝居で共演した役者さんやご家族内の事件、時には世の中にツッコミ、お酒で暴れて男子ネタ暴走!の日々。言葉の切り返しの速さは目をみはるほどで、口先の理屈がまたヘタウマで妙に説得力がある。「クリスマスにリカちゃん人形(これがまた微妙な仕様)がほしい」というお嬢さんを丸めこむうまさは、微妙に使えるかも(笑)。自分の台詞にツッコミを入れながら次へ続けていく文体が誰かに似ている…と考えてみたところ、、宮藤官九郎さんのものに似ていることに思い当たりました(宮藤さんのほうがもっと軽やかですが)。古田さんと宮藤さんは舞台人として互いに影響しあう関係だから文章が似るのかなと思ったり、瞬時に自分を客観視することができるというのが役者さんだから、結果的に文章が似るのかな…と考えたりしました。「あとがき」で、「舞台俳優は基本的につくったものが残らないので、映像や文章など、残るものができるのは嬉しい」という意外にマジメなコメントもちらりと見られるので、「『柳に風』とスカしてても、結構硬派じゃん!」とにやりとしてしまいました。そういう根っこがないと、役者さんとしてあんなに活動の幅が広がるわけはないとも思いました。後輩・八嶋智人さんとのおまけ対談も、役者バカ激突で笑えました。役者さんのよた話・武勇伝が軽やかに読めて面白いのですが、古田さんはもう少し1編ずつのコラムを長くした、テンション抑えぎみの筆致でも面白いように思ったので、この☆の数です…ごめんなさい。

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