- Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101371719
感想・レビュー・書評
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はじめての本谷有希子さん
内容はほぼ共感できなかった
映像はのこる -
知人に勧められて読んだ。初めて唯川恵を読んだときのような?これは男はあんまり好きじゃないような気がする。女の子のともすれば理不尽な部分を女の子の目線で男っぽく書いてるというか、なんかはなにつくような?
んー、個人的には嫌いではないけど、何冊も読むほどではないな -
映画がよかったので。映画の寧子よりもだいぶ饒舌な感じだったので(まあ一人称の文章だからそれはそうなのだが)違う雰囲気だった。映画が非常にうまく肉付けされてる作品であることがわかった。
本谷有希子の本はおそらく初めてだった。他のも読んでみよう。 -
今までに読んだことのない重く感じた話でした。
ものすごく主人公の感情に揺さぶられました。
映画観てみたいです。 -
ほんとに、生きてるだけで、すげえんだわ
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ルミネカードの審査が通らない件が大好き。
実はこういう生き方に憧れてるのかも。エキセントリックというか、自分の欲に忠実。
いや、忠実な方だけど、たぶん突き抜けたいのかも -
津奈木くんのような、私が「手応えの無い人」と表現したくなる男性は、寧子のような女性と相性が悪いのか、はたまた良すぎるのか。
思い通りにいかない具合が絶妙で、すごくのめり込んでしまうの、わかる〜〜〜〜!!
映画を観てすごく好きだったので、原作を読んでみたけど、本当に面白かった。 -
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主人公の自分との戦い
自分のこと自分で嫌になってるけど、頑張ってる
自己認証欲求にあふれる