- Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101373218
感想・レビュー・書評
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評価は1.
頑張ってます私!綺麗事ばかりじゃないよね。世の中は。のオンパレードでもう無理。何度トライしても最後まで読み切れない。すまない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あかんわ。
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なに?これ
高校生がいきなり高校の先生をする主婦にスリップ。その現実を受け入れてたくましく生きる。500ページを越える長編だが、途中の学園生活は非常にだるい。
私は好きではないお話だったな。残念。 -
最初と最後は面白いが中盤の記載が冗長。
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『昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。独りぼっちだ―でも、わたしは進む。心が体を歩ませる。顔をあげ、『わたし』を生きていく。 』
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また時間軸がズレちゃうお話です。大好きです。
でも10代向けかなぁ?感じるものはありませんでした。
終わり方もおもしろくないし。 -
060920 物語が淡々と進んでいき、盛り上がる場面であっても肩透かしにあう。自分の置かれた今に対して、それを受け止め前に進む強さというものに違和感を感じた。人生の大部分、しかも、一番大事な時間をスキップしてしまったことをもっと嘆いてほしい。
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懇切丁寧なジュヴナイル。スタイルも価値観もストーリーも陳腐で退屈。