鋼の魂 僕僕先生 (新潮文庫)

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著者 : 仁木英之
  • 新潮社 (2014年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101374369

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鋼の魂 僕僕先生 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 一気に読破。また新しいキャラに続きを読みたい。

  • 僕僕先生シリーズ

    列強の国に囲まれた小さな里
    そこにある湖には、「鋼人」という宝が埋まっていると言い伝えられている

    里のピンチを救うため、「鋼人」を起こしに
    湖底へと向かう僕僕一行
    そこで見たものは・・

    劉欣と蒼芽香が覚醒?
    医師ドルマも旅に加わり、この先どうなっていくのか

  • 僕僕シリーズ六作目。
    安定した読みやすさはあったが、前作や前々作と比べ、シリーズとしての発展に欠けた。
    これなら、短編や中編でもよかったのではないだろうか、と思う。
    3

  • 今回は新たな胡蝶の男・宋格之が登場。
    話の半分は彼の物語だった。
    残りの半分はもう一人の胡蝶、劉欣かな。

    なので、今回王弁君の活躍は特になく(笑)
    いつも通り、僕僕先生との気の抜けた会話と間抜けな行動が、いやまあ、愉しかったです(爆)

    宋格之が胡蝶から離れたのは、珍しく僕僕先生は関係なくて、その点で今までにない展開だといえる。
    一方、王弁ではなく、劉欣が鋼人を見つけ出す展開は、今回の流れではある意味必然。
    その分、僕僕と王弁のお笑い道中が見れて楽しかった(笑)

    二人の胡蝶がともに組織を離れた本質は、守らなければならない者との出逢いなのだろう。
    そんな存在の子供たちがいい味出している。
    やっぱり、子供には勝てないよね。

    さて、次の目的地はチベット高原のよう。
    ドルマさんの身の上も含め、どんな問題が起こり、僕僕先生がと王弁君がどう関わっていくのか、続きも楽しみ。

    ちなみに嫦娥さんはちゃんと月に帰れたのだろうか?

  • 相変わらず二人の距離は縮まらないなぁ。

  • 蒼芽香が仲間に加わり、王弁くんが吐蕃の医術を学びにいく旅が始まる。

    もう何冊もこのシリーズを読んでいると、その旅は、というかその旅で起こる出来事は、この巻の中で決着がつくと分かってる。
    でも、この巻では、本当にこの一冊で完結するのか?とドキドキしながら読んだ。
    ちょっとラストが詰まりすぎかなあ…。
    宋格之と紫蘭夫婦は、また別の巻に登場したりするのかしら。
    胡蝶がどういう集団かも、この巻でやっと分かった。
    まだまだシリーズは続きそうだなあ…。

  • 解説にもあったとおり、それぞれのキャラクターの話、その後の話が気になるところではある。

    それにしても、もう少し、地図は詳細にあってもよかったかなー。

  • 僕僕先生シリーズも第6作目になりました。美少女姿の仙人の僕僕先生と不肖の弟子王弁青年のコンビで関係はパターン化していますが、それがほっとする所以です。
    今回は始めに非情なまでの捜宝人、宗格之(そうかくし)が登場。生い立ちに始まって、皇帝から鋼の神を捜せという勅命があり、彼が行動を開始する様子は不穏な雲行きがあります。この宝捜しの行方に絡む旅路は、今回も様々な人物や神さまが登場するので、時にファンタジックであり、馴染みのお供の面々も新たな一面を垣間見せます。
    捜し出した鋼の神さまの真意は‥そして最初に登場した捜宝人、宗格之の変化も見ものでした。

  • 残りのページ数がかなり少ない感じなのに、物語は最後の最後まで動かず、続編でもあるのかと思ったほど。

    馬銀槍と宋格之、芽生えた男の友情がたまらん(涙)馬銀槍が実は程海の事を想うイイ奴で、デキる奥さんの尻に敷かれてるという設定が、物語終盤で分かってくると、馬銀槍好きになってしまう(*´艸`)

    紫蘭と宋格之の仲…王弁ではないですが、難しいですね。簡単に言えば紫蘭はツンデレなんだな。

  • 中で息ができる場面は、『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』で出たエラ昆布を思い出した。えらができる点も共通している。僕僕先生と王弁の話がもっと読みたかった。そろそろ先に進んでほしい。そしてまたまた古い神が登場。中国の神々についてもやっぱり調べないと。次は0巻を読む!

  • またまた魅力的な人が出てきました。
    紫蘭さん。
    意志が強くて、美しく、武術も強い。
    言うことなし!

  • 劉欣と蒼芽香のほのぼのさにほほえましくなる。
    堅物の宋格之と気の強い紫蘭ににやにやがとまらない!

  • このシリーズ大好きです。
    今回もすごく良かったです。
    レギュラー陣も今回登場した人たちもそれぞれいい味出してました。
    物語自体も、いいお話でした。
    劉欣と蒼芽香がいいですね。
    所々にあるイラストが可愛らしいです。
    次巻も楽しみです。

  • 一時はなんだか突拍子も無いスケールに広がっちゃいましたが、今回は人間界中心で、やや大人しく。とはいえ、主人公が仙人ですから、月の女神やら大魔神みたいなのは出てきます。
    例えば『キン肉マン』のように、最初はギャグ漫画だったはずが、なぜか巨大スケールのスポ根ものになってしまったように、このシリーズも訳も分からぬほど巨大化するかと懸念していたのですが、私はこの位が良いです。
    別シリーズらしい『僕僕先生 零』も出てますね。
    こちらも手を出してみましょうか。

  • 面白かった!しかし何やらきな臭くなってきましたね。

  • 仁木英之の鋼の魂を読みました。
    僕僕先生シリーズの6作目です。

    僕僕先生と王弁たちは唐と吐蕃という大国に接している南詔を旅していきます。
    ここには、空に聳えるほどの大きさの鋼の勇者が眠っているという伝承があります。
    その伝承の鋼の勇者を探しに胡蝶や吐蕃のスパイが暗躍するのでした。

    その鋼の勇者は僕僕の知り合いである神話の時代の勇者を模したもので湖の底に沈んでいるのでした。
    僕僕たちは湖の底に降りて、その鋼の勇者の魂に触れるのでした。

    今回もいろいろな登場人物たちの活躍を楽しみました。

  • いつもの王弁と僕僕先生の掛け合いが ほほえましい(*^^*)

    今回の話は、民族闘争かな?


    親を殺された 子どもたちが平凡な日々を 安心して暮らせるように するために
    生きるために死ぬって!カッコいいです。
    劉欣も大活躍です( 〃▽〃)

  • 優しいお話しでした

  • シリーズ第六弾。相変わらず安心して読める。

    歴史では南詔は、盛羅皮の子の皮羅閤が唐朝の後押しを得て六詔を統一する。

    こんな所に、歴史の狭間を見つけて、物語るとは。。。

    いくつかこれからの種まきもしていたみたい。
    次回は吐蕃かしら。次はどんな物語になるのか楽しみ。

  • 湖に眠る太古の秘宝を探すんやけど、胡蝶の男が中心の話。暗殺集団の男から大家族の長としての役目に目覚める。
    長期連載やけど、読むたびに面白さがあるな。

  • 唐・吐蕃・南詔の三国にその支配を狙われる雲南の国境地帯。微妙なバランスの中で自立を望む人々と僕僕先生の一行が、敵対したり協力したり忙しい。お気楽で普通の王弁さんがホッとさしてくれる。

  • 僕僕先生シリーズ。仙人の先生と王弁君とその他多数の旅。旅先で大事件が起こり、様々な思惑が絡んでと、まあこのシリーズでは王道の展開。
    只、クライマックスがいかにもなクライマックスでちょっと飽きた。登場した時の印象最悪の馬銀槍が恰好よくなっていくあたり、宋格之と心を通じ合えていく辺りは良かった。

    僕僕の活躍が少なかったかな。

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鋼の魂 僕僕先生 (新潮文庫)の作品紹介

唐、吐蕃、南詔の三国が支配を狙う国境地帯、雲南。この地を訪れた一行は、孤児を引き取って暮らす男女、宋格之と呉紫蘭に出会う。やがて大国の争いは激化し、子ども達に危機が迫る中、僕僕らは村に伝わる守り神「鋼人」の封印を解くため、湖底へと向かう。迫りくる軍勢。進まぬ国家間の和解。裏で糸を引く「胡蝶」。戦争前夜の狂騒を前に。王弁は何を思う? 緊迫のシリーズ第六弾!

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