百年の呪い 新・古着屋総兵衛 第二巻 (新潮文庫)

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  • 新潮社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101380476

感想・レビュー・書評

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  • 新総兵衛シリーズ2巻目。
    まさか、6代目の敵の呪いが100年近く続いているとは!
    それにしても、やっぱり6代目が魅力的だったので、まだなじめない。軽く読めるけどね。

  • この種の物語に有り勝ちではあるが、余りにもご都合主義の展開。だが面白い。

  • 新・古着屋総兵衛シリーズ第2弾。この本で序章が終わり、本格的な物語が展開するとのことで、過去の諸々を片づけながらも、これからの話の展開に向けた伏線が色々と垣間見える。

  • 展開が微妙に

  • 発売楽しみにしてました。なんか面白い展開で進みそうですね。続きが待ち遠しいです。

  • 前巻はプロローグであったかと思われるほど十代目が動き出したかなと。前シリーズとの繋がりもいろいろ見えてきてこれからの展開がどうなることやら。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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