霧越邸殺人事件 (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (701ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101386119

感想・レビュー・書評

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  • 解説:笠井潔

  • 読了日2010/12

  • 2017/3/25購入
    2017/4/1読了

  • 1999.9

  • 2015/12/3

  • 読了

  • 綾辻氏の代表作。屋敷に関する設定は面白く、謎解きも面白かったが、うーん、処女作十角館の方が好きだな。2014/4/8読了

  • 綾辻氏の館シリーズとは異なる館本格もの。
    劇団員が迷い込んだ吹雪の洋館で起こる連続殺人。

    700ページ以上ある大作だが全体を通じて様式美に満ちている。緻密な計算と幻想的な表現が混ざり、楽しんで読むことができた。

  • なにかよくわからないもの。
    答えは館にあるような無いような。

  • 十分楽しめたエンターテインメント。ただ冗長。引き締まった文章が望まれる。

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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