殺人鬼 (新潮文庫)

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著者 : 綾辻行人
  • 新潮社 (1996年1月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101386126

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殺人鬼 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • グロさは自分のなかで一番。奥さんの方がひたひたくる恐怖って感じで和製ホラーな分、旦那様はスプラッタ満点で休む隙すら与えてくれない感じでした。


    電車で朝読む本じゃない(笑)
    何か色々想像しちゃって、息止めてたり口ごにょごにょさせてた。

    途中感じた違和感は正しかったんだけど、とりあえず早く結末知りたくて読み飛ばしてたから(笑)何にも考えずにオチをみた感じ。

  • すごいトリック。そんなバカなと言いたくなる。凄惨な描写が多く、グロテスクでもある。それだけに印象に残っている。

  • 新本格スプラッターホラー!! 不気味な噂がある山で、キャンプをすることになったグループ。ひとり、またひとりとメンバーが消えてゆく...。生き残る〝二人〟は誰なのか、そして殺人鬼の正体は!?

    飛ぶのは血飛沫だけではありません。腕、足、頭、脳漿、内臓...。誤解を恐れずに言えば、爽快なほど血みどろです。
    でも、綾辻さんの文体がドライで理性的なので、汚さや嫌らしさは感じません。次はどんな殺し方になるのか、最後にどんな仕掛けがしてあるのか、ワクワクしながら読み進められます。

    ...とは言え!
    物理的に残虐なやり方で、次々と人が殺されてゆきます。苦手な方は注意して下さいね。

  • ひたすらグロい

  • 完全にスプラッタの世界ですね。実は参加者の中に殺人鬼がいるっていう結末かと思ったら、それ以上にひねくれたオチでした。最終的に不気味な殺人鬼も実在するのなら、二重世界を構築する意味合いがどれだけあったんだろう?みたいな疑問がありますが、面白いには違いなかったです。続編も読んでみたいです。

  • このぐちゃぐちゃ感、もう最高です。(^_^)

  • スプラッタホラーには慣れっ子の私が、久々に「ほおおぉぉ」となった一冊。山でキャンプ中のあるサークルメンバーたちを、突然現れた殺人鬼が殺しまくるという話。話自体に仕掛けのようなものがあり、一味違った面白さがある。

    山でキャンプをすることになったとあるサークルの面々。サークルには、下は中学生から上は壮年の夫婦まで様々な立場のメンバーがいる。
    山に入った最初の夜に、三人のメンバーが突然何者かに殺される。
    その殺しで味を占めた殺人鬼の手によって一人…また一人とメンバーが無残に死んでいく。
    何といってもこの殺し方の描写がエグい。
    手や足なんてぽんぽん簡単に切り落とされますから。
    特に中盤の終わり頃に殺された男性が壮絶でしたね。
    (生きたまま目をくりぬかれて腸を引き出され、それを食べろと言われる)

    話に施された仕掛けについては、冒頭に「なんかあるよ」と書いてあり、ハナから疑って読んだだけのことはあり、割とすぐにタネに気づいた。
    初めて違和感持ったのは、サークルメンバーの中で教師をしている人、かな。
    一旦気づくと、後は「どこが違う?」と読みながら探すのが楽しくなりました。
    最後の方はもう、あからさまに違いが書いてありましたね。
    なので『双子が描かれていた』という結末を見ても驚きませんでした。

    それよりも驚いたのは、この話に『続編がある』と言うこと。
    何で蘇ってんの?! 読まなくては……w

  • 「TCメンバーズ」という親睦団体が登山合宿を双葉山で行い、そこで残虐な殺戮が繰り広げられるという話。会話等で出てくる細かい伏線がラストで一気に回収され「TCメンバーズ」の意味が明らかになるというオチ。内容はスプラッター剛速球の一点押し。読み手は終始緊張感と切迫感に追われ、そのおぞましい狂気に手に汗を握るのは必至。詳しい殺戮内容はここではとても書けない。こういうのを敢えて楽しもうという感性の持ち主ならいいが、そうでない人は読んではいけない。目ん玉をたこ焼きの様に弄ばれ『喰え』と言われてどう思うかが読む判断基準だ。

  • タイトル通り殺人鬼がいてどんどん人が死ぬ描写だらけの本でした。あっという間に読み終えれました。しかし最後にトリック?の種明かし的な部分があり、流石綾辻さんだと思いました。

  • あまりにもおぞましくてとてもじゃないけれどついていけない。自分でイメージをふくらませてしまうのが怖い。その点で映画より想像力を惹起させてしまうのでなおさらに怖い。

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